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小売フォーマット研究会

プロジェクトは2017年3月末で終了しています。

 
【研究目的】
 小売業の現状を見ると、従来の「業態」発想では捉えられない商品領域や販売形態を越えた独特な店舗展開や、複数企業で構成された「業態」よりもむしろ企業個別レベルの「フォーマット」での差別化競争等が顕在化している。さらにオムニチャネル時代を迎え、リアル店舗に対する消費者ニーズを踏まえた店舗機能の再考が求められ、従来の立地や品揃え、商品量(店舗規模)による分類とは異なる新たなフォーマット論の理論的な構築が強く要請されていると認識する。そこで、本研究の目的は、新しい時代の小売フォーマットのあり方(概念定義、その形成要素、展開方法など)を明らかにし、その領域での学術的貢献と、実務的に有効な示唆を提示することを目指すものとする。

 

【研究方法および研究計画】
 本研究の目的に則り、以下の3段階ステップにより研究を進める。第1段階では、新たな小売フォーマット論(概念定義、その形成要素、展開方法など)の理論的な検討を重ね、一定の仮説を導出する。第2段階ではその小売フォーマット仮説について、実務家を交えて企業の店舗展開の実際や可能性などから、その妥当性を検討する。百貨店、GMS、食品スーパー、CVS、専門店などの小売業関係者(実務家)と議論や事例研究などを予定している。最後に第3段階で、得られた知見について研究発表するとともに、新たなフォーマット概念を実務家に向け発信して行きたい。

 

【研究期間】
2016年4月~2017年3月

 

【リーダー】
岸本 徹也 流通科学大学 商学部 教授

 

【企画運営メンバー】
宮副 謙司 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授
崔  相鐵  関西大学 商学部 教授
福本 哲也 株式会社電通 関西第一営業局 局次長
岡野 純司 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 経営法務専攻 博士後期課程
岩橋 哲哉 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 博士課程

 
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