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新国立競技場の2025年を考える研究会

プロジェクトは2016年3月末で終了しています。

 
【研究目的】
 クリエイティブ産業とイノベーションの研究会を発展改組し、「新国立競技場の2025年を考える」というテーマに取り組む。
 新国立競技場の運営については従来以上に民間事業者のノウハウが活用されていくことが想定されており、どうすれば魅力的なエリアにできるか、を様々な有識者や実務家をまじえながら研究してゆく。企業の積極的な参加がないと新国立競技場に期待されているミッションの実現はありえない。幅広くいろいろな企業が気軽に意見を交換できる「ハブ」になることを目指す。

 

【研究方法および研究計画】
 年に数回、毎回のトピックを設定して、いろいろなゲストを呼んで、自由な議論を展開する。施設運営領域などだけではなく、各種イベントに関するコミュニケーションマーケティング領域、スポーツマーケティング領域、ツーリズム領域、インバウンドのクールジャパン研究なども幅広く取り組む。
 なお、このテーマについて(独)日本スポーツ振興センターとともに研究会を実施してきたみずほ総合研究所(株)のメンバーも参加する。ここで出たアイデアは、場合によっては(独)日本スポーツ振興センターが実施する委員会にも反映させていくことをめざす。
 

【研究期間】
2013年4月~2016年3月

 

【リーダー】
鷲田 祐一 一橋大学大学院商学研究科教授

 

【企画運営メンバー】
古川 一郎 一橋大学大学院商学研究科教授
松井  剛 一橋大学大学院商学研究科教授
上原  渉 一橋大学大学院商学研究科准教授
鈴木 智子 京都大学経営管理研究部・経営管理研究部附属経営研究センター特定講師
公田  明 みずほ総合研究所株式会社社会・公共アドバイザリー部

 
【研究報告会レポート】

第2回 2014年1月27日
> 上原渉(一橋大学大学院商学研究科)「新興国におけるクリエイティブ産物輸入のクラスター分析」、松井剛 & 鷲田祐一(一橋大学大学院商学研究科)「クリエイティブ産物輸出入における文化と制度のギャップ」

 

第1回 2013年6月28日
> 鷲田祐一(一橋大学大学院商学研究科)・三原龍太郎(元経産省クリエイティブ産業課:慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問))「日本のクリエイティブ競争力はどの程度か?」

 

 
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