リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第14回<価値共創型マーケティング研究会> 

【研究報告会】
第14回<価値共創型マーケティング研究報告会>
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。

 

テーマ:「ハーレーダビッドソンにおける価値共創」
 
 本研究会は、サービス・ドミナント・ロジック(S-Dロジック)やノルディック学派の議論にみられる、企業・顧客間関係の新たな捉え方、価値共創の概念について検討しています。今年度は、価値共創と企業活動との接続を模索して参ります。
 第14回目の研究会では、本年3月発刊の『ケースブック 価値共創とマーケティング論』に掲載された、ハーレーダビッドソンを採りあげます。同製品には特徴的な楽しみ方があることは、今や多くの方がご存知だと思います。こうした製品を通じた顧客との関係はどのように形成され、どのような効果が獲得されてきたといえるでしょうか。今回は、2008年までハーレーダビッドソン ジャパン(株)の代表取締役をお勤めでした奥井俊史氏をお招きし、同社の取り組みの鍵を価値共創の視点で注目することで、新たなマーケティング努力の成果を発見していきます。
 今回も、いつものようにディスカッションを通じて参加したさまざまな方と意見を交えて議論することで、あらためて価値共創の意義を考察する機会を確保できればと存じます。

 

報告者(予定):
「ハーレーダビッドソンにおける価値共創」
 横田 伊佐男 氏(CRMダイレクト(株)代表取締役、 横浜国立大学 成長戦略研究センター 研究員)
「ハーレーダビッドソンにみる共創プロセスの構築」(仮題)
 奥井 俊史 氏(元ハーレーダビッドソン ジャパン 代表取締役、現アンクル・アウル コンサルティング 代表)
 
パネルディスカッション
 横田 伊佐男 氏
 奥井 俊史 氏
 村松 潤一(広島大学)
 

日時:2016年9月11日(日)13:00-16:00

場所:広島大学 東京オフィス
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーションセンター(CIC) >MAP

 

参加費:無料
定員:25名
応募締切:2016年9月4日(日)

 

【お願い】
*当日は、サイト掲載のため会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクトの企画運営メンバーにお伝えください。

*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。

 
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