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リサーチプロジェクト第2回＜マーケティング・ツールとしての知的財産研究会＞ |
【研究報告会】
第2回＜マーケティング・ツールとしての知的財産研究報告会＞ > 研究会の詳細はこちら
＊学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ：「特許情報を使ったSTP分析 ～BtoB マーケティングとしての活用法～」
報告者：イノベーションリサーチ株式会社 取締役副社長 武藤 謙次郎 氏
製造業の現場で求められるマーケティング情報としての特許情報
今回は、製造業等からの依頼により、マーケティング視点を重視した特許情報分析に取り組んでいる、イノベーションリサーチの武藤謙次郎氏をゲストに迎えてお話しいただきます。技術に関する情報は、情報発信者の主観的な印象、評価により書かれたものが多く、製造業の現場では、これらに翻弄されるケースが少なくありません。一方、技術情報の中でも特許情報は、国の審査を通過するために、一定の客観性が担保され、また、出願後１年半経過後に公開されるため、誰でも情報に触れることが可能です。この特許情報のマーケティングへの活用、特にSTP分析との関係について、ゲスト講演を基に参加者の皆様と議論したいと思います。
【武藤氏略歴】
システムメーカー、特許事務所を経て2016年より現職。マーケティング視点を重視した特許情報分析を、主に製造業の企画部門、事業部門、研究所等に提供している。AIPE認定シニア知的財産アナリスト。
日時：2016年10月19日（水）19:00-20:30（受付開始18:45）
場所：金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス 11階1111教室 >MAP
東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル11階
（＊東京メトロ銀座線 虎ノ門駅、日比谷線 神谷町駅、都営地下鉄三田線 御成門駅 各徒歩8分）
参加費：無料
定員：50名
応募締切：2016年10月17日（月）
【お願い】
＊当日は、サイト掲載のため会場の様子や集合写真を撮影予定です。問題がある場合は、当日受付にてお伝えください。
＊報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
