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第7回ユーザー・イノベーション研究報告会(春のリサプロ祭り)

第7回ユーザー・イノベーション研究報告会(春のリサプロ祭り)

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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:いかにユーザーの不満をイノベーションに結びつけるか

 

伊藤 友博
伊藤 友博
西川 英彦
西川 英彦
  1. ユーザー・イノベーションにおける不満の意義
    西川 英彦(リーダー、法政大学 経営学部 教授)
  2. 不満買取センターがもたらす、イノベーション創出の仕組み
    伊藤 友博(株式会社Insight Tech 代表取締役社長)
  3. ディスカッション

 
 ユーザーのアイデアを起点に製品化していく「クラウドソーシング」(消費者参加型製品開発)の実践や研究は多く行われています。こうしたイノベーションをもたらすユーザーは、「高便益期待」を持つと言われています。ユーザーは、既存製品の不満を解決することで得られる恩恵が高いほど、革新的製品開発をするという訳です。つまり、アイデアの背景には、不満があります。
 春のリサプロ祭りでは、まず本プロジェクトの西川英彦リーダーによる、理論的背景の解説からはじめ、次に、37万人のユーザーの750万件の不満を起点に、AIでの解析を用いて企業の製品やサービスの創出や改善を支援する「不満買取センター」を運営するInsight Techの伊藤友博社長により、同サービスの仕組みや、新製品開発事例について説明が行われます。最後に、ディスカッションを通して、ユーザーの不満をイノベーションに結びつける仕組みの理解を深めていきます。
 

日 時:2018年3月17日(土) 14:45-16:15
    *リサプロ祭り全体では、10:30-18:00になります。
    詳細は、全体プログラムを確認のこと。
 
場 所:中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス 3号館 11階)31100教室 >MAP
    東京都文京区春日1-13-27
    東京メトロ後楽園駅 徒歩5分、都営地下鉄春日駅 徒歩5分
 

参加費:<学会員>1,000円
    <学会員以外の方>2,000円
(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着300名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2017年3月15日(木)
 
【お願い】
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
 
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