リサーチプロジェクト第2回<オムニチャネル研究会> |
第2回<オムニチャネル研究報告会> > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:「オムニチャネル時代の顧客戦略」
【構成】
挨拶・解題(14:00−14:30)
「小売イノベーションとしてのオムニチャネル」
小樽商科大学 副学長 近藤 公彦
第1部 講演(14:30−15:10)
「ショッピングセンターのオムニチャネル 課題と未来」
株式会社 パルコ 執行役 グループICT戦略室担当 林 直孝 氏
休憩(15:10−15:25)
第2部 講演(15:25−16:05)
「The Omni-Channel Effect ーアパレル企業の事例に見るオムニチャネル効果ー」
BAYCREW’S GROUP 前上席取締役 村田 昭彦 氏
パネルディスカッション準備(16:05−16:10)
第3部 パネルディスカッション(16:10−17:30)
論題:「小売イノベーションとしてのオムニチャネル」
(パネラー)
総合司会:小樽商科大学副学長 近藤 公彦
株式会社 パルコ 執行役 グループICT戦略室担当 林 直孝 氏
BAYCREW’S GROUP 前上席取締役 村田 昭彦 氏
オイシックス株式会社 執行役員 統合マーケティング部 部長 奥谷 孝司
元株式会社キタムラ EC事業部長、執行役員オムニチャネル(人間力EC)推進担当、現オムニチャネルコンサルタント 逸見 光次郎
学習院大学 経済経営研究所 客員所員 中見 真也
【趣旨】
2016年4月、リサーチ・プロジェクト「オムニチャネル研究会」を発足しました。
近年、ICTの発展によるコンタクト・ポイントの増加やビッグデータ処理技術の進展にともない、小売企業が店舗、ウェブ、コールセンター、携帯電話といった販売・コミュニケーション・チャネルを多様化し、シームレスな顧客体験を提供することにより、顧客価値の増大と顧客の囲い込みを図ろうとする動きが活発化してきています。オムニチャネルと呼ばれる戦略行動がそれです。
本研究では、店舗とウェブを前提とする欧米型オムニチャネルに対して、百貨店、総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、専門店、インターネットといった
日本の小売企業に特徴的な多業態性を包含した日本型オムニチャネル、ならびにそうした小売環境のもとでのオムニチャネル・ショッパーの特性を産学共同プロジェクトにおいて明らかにすることを目的としています。
本年度研究報告会では、本研究会座長を務めます小樽商科大学副学長・近藤よりご挨拶と解題のあと、第1部で、株式会社 パルコ 執行役 グループICT戦略室担当 林直孝氏から、第2部でBAYCREW’S GROUP 前上席取締役 村田昭彦氏から、それぞれご講演をいただきます。
第3部において、「小売イノベーションとしてのオムニチャネル」について林氏、村田氏、ならびに本研究会メンバーによるパネルディスカッションを行います。
「オムニチャネル」という小売イノベーションにご興味をお持ちの実務家、研究者の皆様方のご参加を心よりお待ちしております。
日時:2018年3月18日(日)14:00-17:30(懇親会:18:00ー20:00)
*研究会終了後、会員の皆様方との交流を図るために、吉祥寺駅付近のお店にて簡単な懇親会を予定しております。当日参加可否を会場受付にて伺いますので、もしお時間許しましたら、ご参加ください。
場所:亜細亜大学 経営学部511教室 >MAP
〒180-8629 東京都武蔵野市境5-24-10
参加費:無料
定員:先着100名
応募締切:2018年3月16日(金)
【お願い】
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝え下さい。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。