リサーチプロジェクト第8回<エフェクチュエーション研究報告会> |
【研究報告会】
第8回<エフェクチュエーション研究報告会> > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:「タニモク✕エフェクチュエーションでマーケティングは変わる」
講演1:「タニモクはこうして生まれた」
三石 原士(ゲスト /
パーソルキャリア株式会社コーポレート本部広報部「タニモク」プロジェクトリーダー)
講演2:「タニモクをエフェクチュエーションに活かす」
栗木 契(研究会メンバー / 神戸大学大学院 経営学研究科 教授)
パネルディスカッション:「タニモク✕エフェクチュエーション」
三石 原士(同上)
栗木 契(同上)
粟島 亨(ゲスト / 豊田通商株式会社化学品エレクトロニクス本部電子事業統括部
エレクトロニクス技術・投資戦略グループ グループリーダー)
吉田 満梨(研究会メンバー / 立命館大学 経営学部 准教授)
エフェクチュエーションとは起業家型のマーケティングの行動原理であり、ゴールを見定めることが難しい新規性の高い事業開発に適しています。S.サラスバシによる起業家の熟達研究から生まれ、世界中で経営やマーケティングにかかわる研究者や企業人の関心を集めるようになっています。
エフェクチュエーション研究報告会の第8回では、他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」を主催されている三石原士さんをゲストに招き、2016年に生まれたタニモクがどのように育ってきたか、そしてそこに参加する人たちのキャリア・チェンジをどのように後押ししてきたかを伺います。あわせて、このタニモクを取り入れることで、エフェクチュエーションがどのように活性化するかを、講演とパネルディスカッションを通じて探ります。
マーケティング変えたい。働き方を変えたい。しかし動かない現実。そのなかで悶々としているチェンジリーダーの方たちの一助となれば幸いです。
日時:2019年11月7日(木)18:30-21:00(20:20より懇親交流会)
場所:株式会社デンソー東京支社「集」 >MAP
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー15F
参加費:800円
定員:先着50名
応募締切:2019年11月5日(火)
【お願い】
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
*当日は、サイト掲載のために会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日プロジェクトの企画運営メンバーにお伝えください。
*講演終了後、会場にて引き続きゲストを囲んでの懇親交流会(ワンドリンク)を予定しています(20:20-21:00)。