リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第2回<ヘルスケアビシネス研究会> 

【研究報告会】
第2回<ヘルスケアビシネス研究報告会>
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:ヘルスケアビジネスと病院経営を現場とマーケティングの視点で考える

 
10:30-11:30
基調講演①:「自然に健康になれる社会の構築にむけて~これからの価値観と健康の再定義~」
厚生労働省健康局健康課課長補佐 藤岡 雅美 氏

 2010年京都大学医学部人間健康科学科(看護学専攻)卒業。経済産業省に入省後、サービス産業振興、資源・燃料外交に携わった後、ヘルスケア政策担当として「国立行政法人日本医療研究開発機構」、「健康経営銘柄」、「Japan Healthcare Business Contest」、「グレーゾーン解消制度」等の立ち上げに従事。その後、「働き方改革」や「人づくり革命」などの「人材政策」、「子育て」や「教育」に関する政策立案を担当。現在は、厚生労働省に出向し、PHR(Personal Health Record)政策をはじめとした公衆衛生政策を担当。本講演では、行動経済学等を踏まえた公衆衛生施策の方向性や健康経営などについてご紹介させていただきます。
 
11:30-12:30
基調講演②:「超高齢社会における地域包括ケアをクラウドで支える」
株式会社カナミックネットワーク取締役会長 山本 稔 氏

 2000年 10月株式会社カナミックネットワーク設立。当社代表取締役社長。2007年1月当社取締役会長(現任)。2010年1月特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム理事(現任)。2014年9月株式会社SHO代表取締役(現任)。
 我が国では2025年には団塊の世代が75歳を迎えます。身体機能や認知能力の低下など多くの方々が要介護状態になっていくと推測されています。“安全が確保され安心して住み慣れた地域で自分らしく最後まで生きる”という地域包括ケアシステムの構築が全国的に必要となります。まず地域の中で多くのケア専門職と家族・自治体などの連携が具現化されなければなりません。当社は「超高齢社会における地域包括ケアをクラウドで支える」という経営理念の基、医療・介護・健康情報等を法人・職種の枠を超えてリアルタイムに「情報共有」+「コミュニケーション」+「利活用」ができるICTプラットフォームを提供することで、患者・家族がより質の高い医療・介護サービスを受けられることを目指して事業を展開しております。私共はこれからもICT技術を駆使して医療・介護・子育ての連携や介護事業経営を最適化できる情報共有プラットフォームを提供し、安心で豊かな地域社会の構築に貢献して参ります。
 
13:30-14:30
基調講演③:「東京都保健医療公社病院のマーケティングの視点でとらえなおす」
公益財団法人東京都保健医療公社理事長 山口 武兼 氏

 1975年東京医科歯科大学医学部卒。専門は脳神経外科。2007年都立豊島病院副院長。2009年東京都保健医療公社豊島病院院長。2017年東京都保健医療公社理事長。
 公社病院は都内に6病院あり、300床から500床と中規模で、地域医療支援病院として活動している。しかし、広報は不十分であるため、地域への浸透度は必ずしも高くない。特に部長クラスの人事異動があると、集患能力が回復するまで時間を要する。広報を担当する事務職員も限られているため、地域への効果的な働きかけを検討しており、紹介患者の分析や、連携訪問の効果分析などを行っている。
 
14:30-15:30
基調講演④:「医療の質と経営の質の両立を目指して」
公益財団法人湯浅報恩会寿泉堂綜合病院(福島県郡山市)理事長 湯浅 大郎 氏

 1983年中央大学法学部法学科卒。1986年中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了。1987年財団法人湯浅報恩会入職。2009年財団法人(平成25年より公益財団法人)湯浅報恩会理事長。
 当院が位置する福島県中医療圏は、大規模・中規模の民間病院がひしめき合う激戦区として知られる。これらの病院は時にしのぎを削る一方で、それぞれの特長を活かした連携を進め、緩やかなアライアンスを形成することで共存してきた。しかし、人口減少社会に突入し、地域医療構想の実現へ向けて国の政策誘導が強化される中、過剰とされる急性期病床が主体の各病院は経営戦略の見直しを迫られており、305の許可病床すべてを急性期病床として運営する当院も岐路に立たされている。医師の多くが拘り続ける「急性期」にしがみつくことは愚策なのか、病院経営に王道はあるのか、生き残りのための奇策は存在するのか。・・・模索中の当院の姿を紹介する。
 
15:45-16:45
基調講演⑤:「マーケターの視野に映る、ヘルスケアビジネスと病院経営との共通課題。及びマーケターが妄想する、解決の方向性について」
株式会社電通 ビジネス共創ユニット ビジネス開発プロデューサ 比留間 雅人 氏

 入社以来、通信・電機等のイノベーションプロセス開発支援やR&Dビジョン策定、CSRコンサルティング・環境評価手法開発、グローバル・マーケティング(南・東南アジア)等を手掛ける。現在、「ヘルスケアデリバリの新しいカタチを創り」を目指し、ヘルスケア関連企業から医療機関まで幅広いプレイヤとの関係構築と、マーケティング視点での事業開発・サービス開発に取り組んでいる。博士(商学)。著書に『新しい公共・非営利のマーケティング」(共著、碩学舎 2013年)、『一からのグローバル・マーケティング』(共著、碩学舎2017年)の執筆と教材開発など。レポートや記事の執筆多数。日本大学商学部にて「非営利組織マーケティング」を担当。中央大学MBAコースでは「ヘルスケア・マーケティング」について、慈恵大学では、附属病院の医師・コメディカルを対象とした医療マネジメント講座にて「医療機関の広報ブランディング」について出講。
 

15:45-16:45
まとめ:中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授 真野俊樹氏

 
日 時:2020年2月2日(日)10:30-17:00(受付開始10:15)
場 所:中央大学 後楽園キャンパス 3号館11階 31100教室
   〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27 >MAP
 

参加費:2,000円
定 員: 先着80名
応募締切:2020年1月31日(金)
 
【お願い】
*当日はMQMA研究会の共催となります。
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
 
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