リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第6回<ユーザー・コミュニティとオープン・メディア研究会>

【研究報告会】
第6回<ユーザー・コミュニティとオープン・メディア研究報告会>
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:「Panasonicビューティフルジャパン」のコミュニケーションと共感の効果
 
 「消費者の共感性は動画コンテンツの視聴と推奨にどのように影響するか」。本報告では、消費者行動やプロモーションの研究におけるコミュニケーション・プロセスにおいて、重要な要素として位置づけられる「共感」(empathy)の概念を心理学の研究成果を使って掘り下げ、共感を受動的な反応だけでなく、より積極的にプロモーション効果に与える影響を研究した。プロモーション・コンテンツのメディアとして、オープン・メディアであるYouTubeに公式チャンネルを開設して動画を発信する企業が増えている。そこで、視聴者ユーザーは、企業が発信する動画コンテンツに対して、どのような対象に注目して共感反応を示すのか、その意図は伝わっているのかについて動画視聴を入れた質問紙調査を通して実証研究する。対象となる動画コンテンツは、パナソニック株式会社が全国47都道府県のアスリートを紹介する「ビューティフルジャパン」のシリーズを選んだ。当日にはコンテンツを制作した同社コンシューマーマーケティング本部の担当者を招き、シリーズの目的と取組みについて紹介していただく。そして、視聴者ユーザーは、企業が発信する動画コンテンツに対して、どのような対象に注目して共感反応を示すのか、その意図は伝わっているのかについて本動画の視聴を入れた質問紙調査を通してモデルにより実証研究する。共感性概念は、アダム・スミスの『道徳感情論』において社会経済の秩序を形成する重要な人間の反応として注目されたところから研究が始まるが、本研究では社会心理学の多次元的共感尺度を使って被験者個人の共感性を測定した。
 

報告1:「ビューティフルジャパン」の取り組みと成果
鐵 祐子(パナソニック株式会社 コンシューマーマーケティングジャパン本部コミュニケーション部)、他ビューティフルジャパンプロジェクト

【 (Beautiful JAPAN towards 2020)について】
 オリンピック、パラリンピックのワールドワイド公式パートナーであるパナソニック株式会社は、東京2020を日本全体での大会ととらえ、日本をひとつのチームにするプロジェクト「ビューティフルジャパンを2014年9月より開始。アンバサダーに女優の綾瀬はるかさんを迎え、約6年をかけて47都道府県を一つひとつ訪ね、アスリートたちとともに挑戦することの大切さ、夢を追うことの素晴らしさ、この国の美しさを発信してきました。
 

ビューティフルジャパン
 


片野 浩一

石田 実

報告2:コミュニケーションにおける共感効果
石田 実(東洋大学 経営学部 准教授)
片野 浩一(明星大学 経営学部 教授)

 「ビューティフルジャパン」のシリーズから3つのスポーツ(女子サッカー、サーフィン、パラ水泳)を選び、個人の共感性を5つの下位尺度から測定するとともに、動画視聴の視点と効果をモデルから検証する。
 

日 時:2020年2月21日(金)19:00-20:30(受付開始 18:45)
場 所:東洋大学 白山キャンパス6号館 2階 6209教室 >MAP
    東京都文京区白山5-28-20
    都営地下鉄三田線 白山駅 徒歩5分
    東京メトロ南北線 本駒込駅 徒歩5分 
    (正門から入り2号館と5号館の間のエスカレータを降りて6号館へ)

 
参加費:1,000円
定 員: 先着50名
応募締切:2020年 2月19日(水)
 
【お願い】
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
 
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*学会員以外の方はこちらよりお申込み下さい。

 
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