リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第10回<フードビジネス・イノベーション研究会>

#いまマーケティングができること

【研究報告会】
第10回<フードビジネス・イノベーション研究報告会> > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:(緊急企画)マーケティング視点で「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を考える
講 演:「外食利用に関する感染症対策ガイドライン-大阪モデルを事例に-」
     尾藤 環 氏(辻調理師専門学校 企画部部長・産学連携教育促進室室長)
    「観光地の感染症対策ガイドライン-城崎温泉を事例に-」
     久保 健治 氏((株)ヒストリーデザイン 代表・Data Strategy(株) 研究員)
    *講演の後、トークセッションを予定しています。
     ファシリテーター:小林 哲(大阪市立大学 経営学研究科 教授)
 


尾藤 環 氏

久保 健治 氏

 

【概要】
 非常事態宣言の解除を受けて、5月後半から徐々に経済活動が再開され始めています。しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威が消え去ったわけではなく、ここしばらく感染リスクを抱えたままの生活が続くことが予想されます。
 
 こうした状況の中、政府や地方自治体、各業界団体が、感染を防ぐためのガイドラインを作成し、ガイドラインを守ることを企業や消費者に呼びかけています。
 
 ところで、新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインは、ノロウイルスなどの他の感染症対策のガイドラインと何が違うのでしょうか。また、一部の企業や業界団体だけがガイドラインを作ったり、業界や地方ごとに異なるガイドラインを作って大丈夫なのでしょうか。そして、作ったガイドラインが効果的に機能するにはどうしたらよいのでしょうか。
 
 そこで、今回は、食創造都市大阪推進機構(事務局:大阪商工会議所・(公財)大阪観光局)が5月13日にプレスリリースした「外食利用に関するガイドライン(略称)」と、城崎温泉(城崎温泉観光協会・城崎温泉旅館協同組合・(一社)豊岡観光イノベーション)が5月29日にプレスリリースした「城崎温泉における感染症対策ガイドライン(略称)」の作成にかかわったお二人をゲストに迎え、マーケティングの観点から新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインの効果的活用に関して、皆さんと議論してみたいと思います。
 
 Zoomでの開催となりますので、多くの方の参加をお待ちしております。
 

 

【日 時】
2020年6月16日(火)18:30-20:00
 
【参加方法】
Zoom
 

【注意事項】
*本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマホから、ご参加ください。
*申し込みをしたら、「イベント申し込み完了メール」のリンクからご参加ください。なお、参加にあたり、Zoomのアカウントは不要です。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*研究会側で、「ビデオの開始(映像オン)」、「音声ミュート」を初期設定しています 。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画像キャプションする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
*オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。

 
【参加費】
無料
 
【定員】
先着100名
 

【応募締切】
2020年6月16日(火)
 

 
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