マーケティング・
リサーチプロジェクト

女性マーケティング研究会

【研究目的】
 今、女性は「消費すること」「働くこと」そして「産むこと」のすべてを市場から期待されている、日本経済活性化の要である。
 これまで以上に女性が活躍する場や担う役割が広がる中で、企業は生み出される手つかずのニーズに対して、どのように対峙すべきだろうか。あるいは、市場を創造する担い手としての女性はどのように組織と協調していくのであろうか。
 “女性”というキーワードが様々に踊り、世の中を賑わせている昨今、本研究会では、女性マーケターと女性研究者を中心に“女性”が生み出す、市場へのインパクトや新たなマーケティングの可能性について論点整理を行いマーケティング研究として深耕していく。
 
―ウーマノミクスで掲げる政策は女性管理職の目標設定や子育てサービスの充実などバリキャリウーマンや子育て世代(及び予備軍)をターゲットにした施策が中心であるが、女性達のライフスタイルが変化することで、あらゆる世代・属性の衣食住すべてにおいて新たなニーズが台頭するはずである。
―また現代は第四の波、感性の時代とも言われ、調和や共感、柔軟性等を重視する女性的思考も注目されている。 その組織的活用の可能性についても研究の幅として検討を進めていきたい。
 

【研究方法および研究計画】
<研究目標>
女性を切り口にしたマーケティング研究の体系的整理と論点および実践的示唆の導出
 
<研究方法>
① 講演者とコメンテーターによる、ワークショップ方式
 ―コメンテーターが毎回中心テーマと討議課題を設定し、講演者と会場全体での議論を促進する
 ―議論の中で導出された論点の整理と示唆をコメンテーターが取りまとめる。
② ①の成果をワーキングペーパーとして取りまとめ報告書を作成する。
 

【研究期間】
2015年4月〜2018年3月

 

【リーダー】
本庄 加代子 東洋学園大学 現代経営学部 准教授、日経ビジネススクール「女性のためのマーケティング実践講座」講師

 

【企画運営メンバー】
高橋 千枝子 三菱UFJリサーチ&コンサルティングチーフコンサルタント
東口 晃子 花王カスタマーマーケティング株式会社チームリーダー
栗木  契 神戸大学大学院 経営学研研究科 教授
水越 康介 首都大学東京 准教授
松井  剛 一橋大学 教授
山本 奈央 名古屋市立大学 専任講師
吉田 満梨 立命館大学 教授
 

【研究報告会の案内】
次回開催日が決定次第、お知らせします。
 

【研究報告会レポート】
第8回 2017年9月4日
>「女だから、できたこと。オーガニックコットンを日本で広めたい!~将来を見据えた地球にやさしいモノづくりとマーケティング~」
渡邊智惠子氏(株式会社アバンティ 代表取締役社長)

 
第7回 2017年6月9日
>「『女子』ということばから見るマーケティングと世論形成」
松井剛氏(一橋大学大学院 商学研究科 教授)

 
第6回 2017年3月18日(春のリサプロ祭り)
>「女性を切り口としたマーケティングの可能性」
本庄加代子(東洋学園大学)・高橋千枝子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)・和田幸子氏(株式会社タスカジ 代表取締役)

 
第5回 2016年9月13日
>「キャリア女性のための仕事服ブランド「kay me(ケイミー)」~女性活躍が生み出す成長マーケット~」
毛見純子氏(kay me株式会社 代表取締役社長)

 
第2回 2015年10月9日
>「女性を活かすマネジメント~女性営業の活用事例をもとに~」
三原邦彦氏(株式会社ビースタイル 代表取締役社長CDO)

 
第1回 2015年8月25日
>「女性脳とマーケティング」
黒川伊保子氏(株式会社感性リサーチ 代表取締役)

 
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