ニュースリリース

嶋口・内田研究会に無料ご招待
「安全な電力貯槽用リチウムイオン電池が
世界を救う」

嶋口・内田研究会に無料ご招待
 
「安全な電力貯槽用リチウムイオン電池が世界を救う」
エリーパワー株式会社 代表取締役社長 吉田 博一 氏
2015年10月27日(火)19:00より
於:早稲田大学 早稲田キャンパス11号館9階 901教室
共催:日本マーケティング学会

 

 現在、マーケティング学会と、嶋口・内田研究会は、学会プログラムとの統合を検討しています。嶋口・内田研究会とは、学会評議員の嶋口充輝氏(慶應義塾大学名誉教授)を中心とし、学会副会長の内田和成氏(早稲田大学商学学術院教授)を代表幹事とし、1984年以来200数十回以上続く、社会人が集う勉強会です。統合に向け、学会員の皆さまを無料で招待いたします。ぜひ、ご参加ください。

 

【テーマ】
「安全な電力貯槽用リチウムイオン電池が世界を救う」

 

【ゲスト】
エリーパワー株式会社 代表取締役社長 吉田 博一 氏
 

 発電したエネルギーを無駄なく安定して使うためには“蓄電”が重要な役割を担います。
 東日本大震災後は、非常時のバックアップ電源や電力不足対策として蓄電池が注目されました。エリーパワーは2006年創業のベンチャー企業でありながら、業界をリードする高安全・高性能な電力貯蔵用大型リチウムイオン電池を国内で開発・製造しています。
 2016年の電力自由化、2020年の東京オリンピックを控え、エネルギー環境が大きく変わっていく中で、エネルギー問題と環境問題の解決に貢献し、安心・安全な社会を支える大型リチウムイオン電池について講演致します。

 
<吉田氏プロフィール>
1937年(昭和12年)9月28日東京生まれ。慶応義塾大学 法学部 卒業。住友銀行(現三井住友銀行)副頭取、住銀リース(現三井住友ファイナンス&リース)の社長・会長を歴任。リース切れした廃棄物処理の問題から環境問題解決に貢献したいと決意し、その後慶應義塾大学に招請され、電気自動車開発プロジェクトを統括。そこで大型リチウムイオン電池の重要性を認識するが、どこのメーカーでも電力貯蔵用大型リチウムイオン電池の量産を手掛けないことから、2006年9月、69歳で自ら大型リチウムイオン電池の開発生産を行うベンチャー企業を立ち上げ、現在に至る。

 

【日時】
2015年10月27日(火)19:00-20:30
 

【場所】
早稲田大学 早稲田キャンパス11号館9階 901教室
住所:東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 早稲田キャンパス11号館9階 901教室 >MAP

 

【参加費】
無料

 

【定員】
先着50名

 

【応募締切】
2015年10月20日(火)

 

【お願い】
*お申込み後、キャンセルはできませんのでご了承ください。

 

参加申し込みはこちら

 
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