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第1回観光・地域マーケティング研究報告会レポート「観光分野における資産活用型ビジネスへの取り組み」 |
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講演者:増田成樹氏(株式会社M&Mサービス代表取締役社長)
テーマ:「観光分野における資産活用型ビジネスへの取り組み」
日程:2012年12月14日17:00-19:00
場所:流通科学大学大阪オフィス 大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKAオフィスタワー8F
第1回 観光・地域マーケティング研究報告会が、2012年12月14日(金)、流通科学大学大阪オフィス(大阪市北区)にて開催されました。M&Mサービス代表取締役増田成樹氏により、「観光分野における資産活用型ビジネスへの取り組み」というテーマで、講演が行われ、その後、質疑応答が実施されました。
M&M(Management & Maintenanceの略称)サービスは、企業の保養所のメンテナンスや建設に携わっていたが、これに加えて運営を受託をするようになったのが1988年からのことでした。亀岡ハイツを雇用能力開発機構から買い取り(入札)、自社施設としての運営を開始したのがきっかけとなりました。同社の業務は、 受託事業(基本業務委託、飲食請負業務委託、総請負業務委託)、経営業務委託事業(マネジメントコントラクト、賃貸方式)、運営支援事業(労務委託、コンサル、資本参画)の3つにわかれています。この受託事業に新たなモデルを構築し、各地からの運営受託により大きく社業を伸ばした経緯が、詳細に報告されました。
M&Mサービスのサイト http://www.mandm.co.jp/


写真左から、発表者の増田社長、会場の様子

