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| 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.10 |
| アスリートのゾーン体験 |
| カラータイプ理論からのアプローチ |
| 山本 邦子 株式会社 マグノリア 取締役 |
| 佐藤 善信 関西学院大学大学院経営戦略研究科 教授 |
| 発行:2021年10月29日 |
| 分類:一般報告 |
| 掲載形態:フルペーパー |
| 要約 : 本研究は,サービス・ドミナント・ロジックのフレームワークのもとで,アスリートと観客とが互いにゾーン状態になり,アリーナ全体が熱狂的な雰囲気=行為者による最大の価値共創になるための必要条件としてのアスリートのゾーン体験を明らかにすることを目的としている。そのために,トップの元,現役アスリートにゾーンに関するアンケート調査と,同時に同じ方を対象にタラータイプ診断テストを行なった。この2つのアンケート調査結果をクロス集計することにより,ゾーンに入りやすい(入りにくい)アスリートのカラータイプ(決断>創造>協調>堅実タイプ)とゾーンに入るための「準備運動」についてもカラータイプ別の特色(フィジカルvs.イメージvs.時制)を明らかにした。 |
| 謝辞 : |
| キーワード : ゾーン アスリート カラータイプ理論 SDL 価値共創 |
| ページ : pp.359-366 |
| ファイルサイズ : 648KB |
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