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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.7 
骨粗鬆症患者と患者家族における治療満足度に関する検討
宮崎 貴文
旭化成ファーマ㈱医薬マーケティング本部
前川 学
旭化成ファーマ㈱医薬営業本部
有吉 秀行
旭化成ファーマ㈱医薬マーケティング本部
竹見 幸子
同上
石川 栄一
同上
木邊 龍二
同上
発行 : 2018年10月08日
報告要旨 :
高齢化が急速に進む我が国では,骨粗鬆症患者は年々増加している。骨粗鬆症による骨折は,高齢者の“寝たきり”を引き起こす高リスク因子であることから長期的な骨粗鬆症治療が必要となる。患者や家族の治療満足度が高まれば,治療継続率も高まると推測するが,治療満足度に影響する要因について十分な知見は得られていない。そこで,本研究の目的は,患者本人とその家族の視点から骨粗鬆症治療の満足度に影響する要因を明らかにし,治療継続率向上に係る示唆を得ることである。
本研究は,患者本人と患者家族へインターネットで調査した。調査結果から,「医療従事者からの説明」「自覚症状の改善」「検査値の改善」によって治療満足度は高まることが分かった。特に「医療従事者からの説明」は,病気の改善(「自覚症状の改善」「検査値の改善」)以上に治療満足度に影響を与えることから,医療従事者と患者ならびに患者家族間のコミュニケーションは,治療満足度を高め,その結果,骨粗鬆症の治療継続率を高める可能性がある。
キーワード : 骨粗鬆症 治療満足度 治療継続率 市場調査


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