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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.7 
ドラッグストア業界における小売経営モデルの優位性分析
荒木 進吾
富山国際大学 現代社会学部
発行 : 2018年10月08日
報告要旨 :
 ドラッグストア業界は市場規模を拡大させる一方,業界内での競争は激化している。また,各社が競合との差別化を図る中,業界再編の動きも見られる。
 荒谷(2016)はドラッグストア主力企業15社を3つの小売経営モデル(物財差別型,業務効率化型,サービス財+物財差別型)に分類し,これらを3つの指標(売上高総利益率,売上高販管費率,売上高営業利益率)を用いて実証分析を行った。その結果,サービス財+物財差別型の小売経営モデルの売上高営業利益率の平均が3者の中で最も高く,事業活動の成果を最も高められると実証した。
 本稿では,荒谷(2016)が取り扱った2012年度のデータのみを参照するだけではなく,2012年度から2017年度までのデータを参照し実証分析を行った。その結果,この6年間において必ずしもサービス財+物財差別型の売上高営業利益率が最も高いわけではないという結果を得た。6年度分のデータを基に,前年比売上高増加率等の指標を加え,荒谷(2016)とは別方向からサービス財+物財差別型の優位性を実証する。
キーワード : ドラッグストア 小売経営モデル サービス財+物財差別型 優位性


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