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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.7 
日本におけるコーズリレーテッドマーケティングの受容度
秋山 和子
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科
深見 嘉明
立教大学大学院特任准教授
発行 : 2018年10月08日
報告要旨 :
コーズリレーテッドマーケティング(以降CRMと記載)は,製品の販売を チャリティやコーズの支援と関連づけるマーケティング手法であり,消費者が購買を通じて社会課題の解決に関与できる一つの仕組みである。この手法はアメリカで始まってからこの30年ほどの間に,さまざまな国で取り入れられようになってきている。
 また,日本では,2011年東日本大震災以降の被災地に向けた寄付と紐づけて,被災地への応援消費,寄付付き商品として発売されたことを受け,CRMは,社会貢献の新しい形として関心を集めている。このような商品について,今後の展開の可能性に期待が寄せられる一方で,他の商品同様,購買意図と購買行動の乖離も認められている。また,CRM商品の認知が浸透していない点も指摘されている。これは,商品の売り上げが社会貢献にあてられることが認知されておらず,購買誘因になっていないことや消費者に支援対象の課題が認知されていないと言い換えることができる。
そこで,本研究では日本におけるCRMの受容度合いに注目し,消費者のライフスタイル(価値観)からその原因を考察することを試みる。
キーワード : コーズリレーテッドマーケティング 価値観 ライフスタイル


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