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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.5 
介護現場でのコミュニケーションについての実態観察
介護者と被介護者の双方の視点から
川野 里紗
法政大学西川英彦研究室 学部生
日野 倖一
同上
山本 健太
同上
柿川 明日美
同上
松島 愛実
同上
発行 : 2016年10月12日
報告要旨 :
 本報告の目的は,介護現場における介護者と被介護者の介護に対する満足度を向上させる要因を「コミュニケーション」の視点から明らかにすることである。
 近年,介護現場における高い離職率,老老介護等の問題が話題となっている。そうした問題の中,被介護者のニーズを把握した上で介護を行うことは介護,被介護者双方の円滑な介護を可能にし,満足度の向上も期待される。先行研究では,介護者が介護の際コミュニケーションを重要視する研究(山田・西田2007)や,介護者の望むコミュニケーションについての研究(満田・兒玉2007)はあるものの,それぞれの深層心理を解明している研究は少ない。
 そこで本報告では介護する「介護者」間、介護される「被介護者」間、双方間のコミュニケーションの実態調査を行う。研究方法は,観察法,半構造化インタビュー,アンケート調査,統計ソフトRを用いたt検定,因子分析,重回帰分析である。
本報告における理論的貢献は,被介護者のコミュニケーションにおけるニーズを把握し満足度の向上要因を明確にすることである。実践的貢献は介護製品市場でコミュニケーションを用いた新しいタイプの販促提案の契機につながる点である。
キーワード : 介護 被介護者 コミュニケーション 介護者


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