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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.8 
増量と値下げ、お得に感じるのはどっち?
表記されたパーセンテージの大小による消費者の商品選好への影響について
五十子 赳流
経営学部 4年
藤居 史帆
法政大学 経営学部 2年
佐々木 夏穂
法政大学 経営学部 2年
倉持 功喜
法政大学 経営学部 2年
発行 : 2019年10月31日
報告要旨 :
本研究の目的は,店内POPや商品の包装で示される,値下げや増量などを表すパーセンテージ情報の大小から,商品のお得感を判断する傾向があることを値引きと増量を同時に比較することによって明らかにすることである。先行研究では,消費者が実際はお得なはずの35%値下げした商品(以下,値下げ商品)よりも50%増量したボーナスパック(以下,増量商品)を選好したことを受け,パーセンテージ情報の大小関係から商品を選好したと示した。(Chen et al., 2012)。しかし当研究は増量商品と値下げ商品を隔週で販売するフィールド実験で行われた。そのため本研究は製品を同時比較させる実験室実験を行う事で消費者の商品選好に影響が出ると仮説を立てた。実験は5つの商品(洗濯用洗剤,化粧水,ヘアワックススプレータイプ,大容量タイプのヨーグルト,飲むヨーグルト)を対象とし,増量商品と値下げ商品を隣同士に並べた画像を用意した。150人の学生を対象にした定量調査からその商品選好への影響を検証する事を通じて,パーセンテージ情報の大小によって消費者がお得感を判断する事を更に明らかにする。
キーワード : ボーナスパック パーセンテージ 値下げ 同時比較


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