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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.8 
既存企業での新事業創出におけるアントレプレナーシップの発揮とエフェクチュエーションについて
大企業におけるエフェクチュエーションの活用と新事業創出。主に許容可能な損失に注目して。
高井 順子
CYBERDYNE株式会社 生産部門
発行 : 2019年11月26日
報告要旨 :
企業が継続していくために新事業創出は必須である。サラス・サラスバシーが提唱する起業家の意思決定理論”エフェクチュエーション”は企業内のイノベーターが社内で新事業創出する際にも活用すべきである。2010年にBrettel他が発表した”Corporate Effectuation”でも、革新性のあるR&Dの場面でエフェクチュエーションの要素が有効に働くことが示唆されている。「許容可能な損失」を主なキーワードに、ソニーのシードアクセラレーションプログラム、パナソニックのゲームチェンジャーカタパルト、日東電工の三新活動の事例を企業内のエフェクチュエーション活用事例として報告する。關智一は新事業創出にはアントレプレナーシップの発揮が必要だが、企業には内部非効率がありアントレプレナーシップの発揮とイノベーションを阻害していると指摘した。起業家と企業内イノベーターは実は似た状況に置かれていてエフェクチュエーションが活用可能だと考えた。またエフェクチュエーターと企業内で連続して事業を成功させるシリアル・イノベーターを比較し、企業内イノベーターがめざすべき新事業と創出を促す組織についても考察した。
キーワード : エフェクチュエーション 新規事業 イノベーション アントレプレナーシップ 企業の内部非効率


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