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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.9 
国内旅行の観光動機
『共感』が日本人を旅行に駆り立てる
田澤 大輔
法政大学 経営学部
中野 広大
同上
園田 純平
同上
山口 真穂
同上
関 今日子
同上
発行 :
報告要旨 :
本研究の目的は、日本人の新たな観光動機を解明し、それが観光意向にどのような影響を与えるかを明らかにすることである。
日本人の海外旅行の観光動機は7つの因子構造があると示されていた。(林・藤原,2008)一方で、旅行の目的地が海外であること、SNSが普及する前の研究であるなどの課題が挙げられる。
本研究では、国内旅行者を対象にどのような観光動機があるのか、またそれが観光意向にどのような影響を与えるのかを明らかにする。
10代~50代を対象に、観光動機と観光意向について調査した。方法として、アンケート調査と統計ソフトRを用いた因子分析と重回帰分析を行った。結果は、既存の因子のうち、「自己拡大」「自然・文化」「現地交流」の3つが抽出され、新たにSNSに関連した「共感」を加えた計4つの因子構造が明らかにされた。またその4つの因子構造のうち、「共感」のみが観光意向に正の影響を与えることが分かった。
本研究の理論的貢献は、新たな日本人の国内観光動機を発見し、「共感」の因子が観光意向に与える影響について明らかにしたことである。
実践的貢献は、日本人の国内旅行における新たなプロモーションを提示したことである。
キーワード : 観光意向 旅行者モチベーション SNS 国内旅行者


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