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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.9 
消費者の環境配慮型行動を促進するコミュニケーションに関する研究
清水 理子
青山学院大学 経営学部
河野 真歩
同上
山本 紘由
同上
発行 :
報告要旨 :
 企業による環境保全活動の一つに、環境に配慮した素材や製造方法の製品の販売がある。消費者がこれらの製品を購買すること、節水節電などの消費活動、あるいは、環境への負荷が少ない生活様式を、ここでは環境配慮型行動と呼ぶ。消費者の中には無意識のうちに環境配慮型行動を行う者が存在する。 
 本研究の目的は、自身の購買行動が環境配慮型行動であると自覚していない消費者に対し、その行動は環境配慮型行動であると認知する様な情報提示をすることで、消費者の環境配慮型行動に対する行動意図が高まることと、そのために企業がどのような情報提示を行うべきかを示すことである。 
 本研究では、環境配慮型行動を自覚させる3つの情報(環境保全訴求型、生活の質的ベネフィット訴求型、経済的ベネフィット訴求型)を含むシナリオを用いた定量的な実証研究を行い、これら情報の違いによって行動意図に与える影響が異なることについて実証研究を行う。既存の環境配慮型行動の研究は、行動前の過程に焦点を当てたものがほとんどであるが、本研究により行動後の影響を明らかにすることで、環境配慮型行動を促進するコミュニケーションに新たな示唆を与えることが出来る。
キーワード : 環境配慮型行動 コミュニケーション 環境マーケティング


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