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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.5 
地域在住高齢者の運動習慣と性格特性 –TTMにおける運動ステージとBIG5との関係
小林 吉之
(国研)産業技術総合研究所 主任研究員
戸谷 恵子
明治大学 教授
発行 : 2016年10月12日
報告要旨 :
 超高齢社会を迎えた現代,中高年者の健康維持・増進は,個人的な視点からも社会的な視点からも非常に重要である。日々の適度な運動が健康の維持・増進に効果的であることは既に科学的にも証明されているが,7割の者はこのような運動を継続できていないことも報告されている。更に,彼らへの効果的な対策もみいだされておらず,運動に関しては自分で維持できる者とまったくできない者との二極化が進んでいる。このような問題を解決するために本研究では,日々の適度な運動を継続できている者と継続できていない者の性格の違いを明らかにし,将来的には顧客の心理セグメントに応じて適切な対策を実行するための手掛かりを得ることを目的とする。この目的を達成するため,我々は都内在住の60歳以上の健常成人を対象に主要5因子性格検査(Big5)を実施し,得られた各因子の得点を日々の適度な運動を継続できている者と継続できていない者との間で比較することとした。なお本研究では,運動の実行段階はProchaskaらのTrans theoretical model(TTM)で表すこととした。今回の発表ではこの結果について報告する。
キーワード : 健康増進 セグメンテーション 高齢者


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