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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.7 
VRを用いた広告コミュニケーションの研究
高橋 良輔
東京工科大学大学院
鈴木 重徳
情報通信医学研究所
進藤 美希
東京工科大学メディア学部
発行 : 2018年10月08日
報告要旨 :
 本研究では,広告コミュニケーションにおいて,現実には経験しにくい経験を疑似的に経験できる,バーチャルリアリティ(VR:Virtual Reality)を活用する手法を研究する。リサーチクエスチョンは,「企業のブランド力を向上させるためには,VRを用いた広告コミュニケーションにより,どのような体験を生活者に与えると効果的か?」とする。
 最初に,大学生に対するアンケートでVRの体験について調査した(N=222)。結果,VR体験の要素として,生活者が体験時にかぶる,ヘッドマウントディスプレイ(HMD:Head Mounted Display)が与える不快感は企業及び商品の印象を悪くし,コンテンツへの満足度は,企業及び商品の印象を良くすることがわかった。
 次に,先行サービスのなかで,VRを用いた広告コミュニケーションの体験が行われている様子を2種類,動画で提示する実験を行った(N=169)。結果,HMDを用いずに,周りの人と一緒になって経験するVR広告の方が,HMDを用いて,一人で経験するVR広告よりも,生活者に強い印象を与えていたことがわかった。
キーワード : VR 広告コミュニケーション ブランディング


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