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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.7 
地域活性へのブランディングの応用がもたらした大きな効果と可能性。
広告費ゼロから世界的評価へ。甲州富士川・本菱・純米大吟醸の事例から。
深澤 了
まちいくふじかわプロジェクト発起人代表
発行 : 2018年10月08日
報告要旨 :
地域活性に関するキャンペーンの多くは都道府県レベルの予算で行われている。しかし市町村単位でそれらを行える自治体は予算の関係上、ほぼ無い。もっと草の根で、同じ市町村内の有志によるボランティアが中心で行われているがゆえ、差別化、継続性などの面において課題を有し、都道府県の先にある「地域」についてはほとんど知られることはない。そうした課題を解消するため、地元企業の協力関係を築き、全国からメンバーを有償で募集し、最終的には利益や雇用を生み出す株式会社化を目標にした「まちいくプロジェクト」を立ち上げた。山梨県富士川町で始まったこの試みは、ブランド開発の手法を地域に応用し、その町らしい地域資産を掘り起こすことを目的にしている。2016年、約30名のメンバーで活動を開始。2017年、本菱の復活。そして3年目となった2018年、本菱はヨーロッパ最古の日本酒品評会、ロンドン酒チャレンジ2018銀賞、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018で入賞。流通経路もない、広告費もない、何もない段階から、復活1年目の売り切れ、そして世界的な評価へ。ブランディングがどの程度レバレッジを起こせたのか、その可能性について発表する。
キーワード : ブランディング 地域 プロモーション 効果 世界


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