リサーチプロジェクト第11回<エフェクチュエーション研究報告会> |
#いまマーケティングができること
【研究報告会】
第11回<エフェクチュエーション研究報告会>(オンライン) > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:ビューティーシンカーの創業ストーリー
トーク1:「エフェクチュエーション研究報告会について」
栗木 契(研究会メンバー)神戸大学大学院 経営学研究科 教授
トーク2:「ハンナ社長に創業ヒストリーをライブインタビュー」
カン・ハンナ(ゲスト) 株式会社Beauty Thinker 代表取締役
宮井 弘之(研究会メンバー)株式会社 SEEDATA 代表取締役、(兼)株式会社博報堂ストラテジックプランニング・ディレクター
*後半は、ライブで会場の皆さんからの質問に答えていきます。
エフェクチュエーションとは起業家型のマーケティングの行動原理であり、ゴールを見定めることが難しい新規性の高い事業開発に適しています。S.サラスバシによる起業家の熟達研究から生まれ、世界中で経営やマーケティングにかかわる研究者や企業人の関心を集めるようになっています。
2020年度のエフェクチュエーション研究報告会では、事業フェーズのことなる3人の起業家を招いて、起業準備から現在に至るまでの事業創造ヒストリーをインタビューしていきます。
第3回では、D2C(Direct to Consumer) の化粧品ブランド「mirari」を持つ肌診断アプリ開発を推進するビューティーシンカー 代表取締役社長のカン・ハンナさんをお迎えして、創業のヒストリーをライブでインタビューします。参加者の皆さんからの質問もその場でぶつけていきますので、奮ってご参加ください。
様々な事業フェーズにおける起業家の行動から明日のマーケティングアクションのヒントが見つかれば幸いです。
【カン・ハンナさんプロフィール】
株式会社 BEAUTY THINKER 代表 / ホリプロ所属タレント / 歌人 / 国際文化社会学者
韓国でニュースキャスター、経済専門チャンネルMCやコラムニストなどを経て、2011年に来日。現在、ホリプロ所属タレント。2016年から3年連続「角川短歌賞」に入選し、母国語ではない初めての外国人として 歌壇で話題を呼んだ。15年、横浜国立大学大学院都市イノベーション学府にて地域社会専攻の博士前期課程を卒業し、現在は、博士後期課程に 在学中。17年からは、日本でコスメブランド「アイムハンナ」を立ち上げた。
【日 時】
2020年8月26日(水)19:00-20:30
【参加方法】
Google Meet(申込者には事前にURLを配布します)
【注意事項】
*本報告会は、ビデオ会議システムGoogle Meetを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマホから、ご参加ください。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*当日は、サイト掲載のためGoogle Meetの様子を画像キャプションする予定です。問題のある方は、必ず「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。著作権上の問題にはご注意ください。
*オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
【参加費】
無料
【定員】
先着70名
【応募締切】
2020年8月24日(月)