日本マーケティング本
大賞2018
ノミネート作品

日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2018」

2018.8.16

 

日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2018」

 
 マーケティング理論や実践の普及のため、新たな取り組みとして始まった、日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2018」のノミネート作品を発表させていただきます。
 
 1次投票した100名の学会員より60作品が挙げられ、うち条件にあてはまる46作品が対象となり、得票数上位6作品がノミネート作品となりました。
 このノミネート作品の中から、再度、学会員の投票により「日本マーケティング本 大賞2018」が決まります。なお、ノミネートは、得票数上位10作品の予定でしたが、上位7番目の得票が同票11作品あったため、審査委員会で検討の結果、6作品をノミネートとさせて頂きました。次年度以降は、同票の場合のルールを、1次投票の開始前に提示させて頂きます。
 
目的:マーケティング理論や実践の普及のため、マーケティングに関するお勧めできる書籍を、日本マーケティング学会員の投票により毎年選び、「日本マーケティング本 大賞」として、表彰いたします。
 
対象:2017年4月1日から2018年3月31日までに日本で刊行(奥付の日付)された、マーケティング関連のオリジナル書籍(テキスト含む、翻訳を除く)
 
審査方法・予定:

  • 1次投票として、学会員は一人1~3作品を専用フォームにて投票(8月14日 18時締切)
  • 1次投票の投票数上位10作品(本年度は6作品)をノミネート本として発表(8月16日にサイト・Facebookでの告知)
  • 2次投票として、学会員はノミネート作品の中から、一人1~3作品を選び専用フォームにて投票および推薦コメントを記述(9月13日 18時締切)
  • 2次投票の投票数上位より、大賞作品を決定
  • 10月14日マーケティングカンファレンスの懇親会にて、結果発表、大賞・準大賞(ベスト3)の授賞式

 
 

日本マーケティング本 大賞2018 ノミネート 6作品

*掲載は、書籍名順
 
『世界最先端のマーケティング:顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』
奥谷 孝司・岩井 琢磨、日経BP社、2018年2月刊行
ISBN:4822255581

 
『戦略思考の魅力度ブランディング:企業価値を高める「魅力」の磨き方と伝え方』
企業広報戦略研究所(編著)、日経BP社、2018年1月刊行
ISBN:4822258491

 
『日本の企業家6 中内功:理想に燃えた流通革命の先導者』
石井 淳蔵、PHP研究所、2017年4月刊行
ISBN:4569834264

 
『ブランド戦略論』
田中 洋、有斐閣、2017年12月刊行
ISBN:4641165106

 
『マーケティングをつかむ 新版』
黒岩 健一郎 ・水越 康介、有斐閣 、2018年1月刊行
ISBN:4641177252

 
『欲望する「ことば」:「社会記号」とマーケティング』
嶋 浩一郎・松井 剛、集英社(集英社新書)、2017年12月刊行
ISBN:4087210111

 

 
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