嶋口・内田研究会に無料ご招待「イノベーションは模倣から生まれる:ゼロイチ神話を超えて」 |
嶋口・内田研究会に無料ご招待
「イノベーションは模倣から生まれる:ゼロイチ神話を超えて」
早稲田大学 商学学術院 教授 井上 達彦 氏
2017年5月29日(月)19:00より
於:早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 5階 501教室
共催:日本マーケティング学会
現在、マーケティング学会と、嶋口・内田研究会は、学会プログラムとの統合を検討しています。嶋口・内田研究会とは、学会評議員の嶋口充輝氏(慶應義塾大学名誉教授)を中心とし、学会副会長の内田和成氏(早稲田大学商学学術院教授)を代表幹事とし、1984年以来200数十回以上続く、社会人が集う勉強会です。統合に向け、学会員の皆さまを無料で招待いたします。ぜひ、ご参加ください。
【テーマ】
「イノベーションは模倣から生まれる:ゼロイチ神話を超えて」
【ゲスト】
早稲田大学 商学学術院 教授 井上 達彦 氏
本質的に優れた経営の仕組みは、時代を超え、業界を超え、伝承され、発展していくものです。この講演では、手本を超えるためのモデリング、その理論と実践の要諦を説明します。何をどのように模倣すればイノベーションを引き起こせるのか。実例から、模倣の対象や順序についての「実践知」の体系化を試みます。
<講師略歴>
早稲田大学 商学学術院 教授 井上 達彦 氏
早稲田大学 商学学術院 教授。1997年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)。広島大学社会人大学院マネジメント専攻助教授、早稲田大学商学部助教授(大学院商学研究科夜間MBAコース兼務)などを経て、2008年より現職。2011年9月〜2013年8月、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)ファカルティフェロー、2012年4月〜2014年3月までペンシルベニア大学ウォートンスクール・シニア・リサーチフェローを兼務。2003年経営情報学会論文賞受賞。専門分野は、競争戦略とビジネスシステム(ビジネスモデル)。主な著書に、『模倣の経営学 実践プログラム版』(日経 BP)、『ブラックスワンの経営学』(日経 BP)、『事業システム戦略―事業の仕組みと競争優位』(共著、有斐閣)、『キャリアで語る経営組織』(共著、有斐閣)がある。
【日時】
2017年5月29日(月)19:00-20:30(18:30受付開始)
【場所】
早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 5階 501教室
住所:東京都新宿区西早稲田1-6-1 >MAP
【参加費】
無料
【定員】
先着170名
【応募締切】
2017年5月23日(火)
【お願い】
*お申込み後、キャンセルはできませんのでご了承ください。