第59回マーケティングサロンレポート「『ほぼ日』が目指すマーケティング -エンドユーザーの本音を正しく理解するためには-」 |
第59回 マーケティングサロン
「『ほぼ日』が目指すマーケティング -エンドユーザーの本音を正しく理解するためには-」
日程:2017年4月21日(金)19:00-21:00
場所:中央大学後楽園キャンパス 3号館 11階 31101教室(中央大学ビジネススクール内)
ゲスト:株式会社 ほぼ日 取締役 CFO 管理部長 篠田 真貴子氏
サロン委員:瀬沼 哲彦・島崎 優子・芳志戸 啓
【サロンレポート】
「東京糸井重里事務所は、Webマガジンで主流の戦略―広告収入を主たる収入源とする―を否定し、購読料も取らない。しかし、大幅に業界平均を上回る、収益性の高い事業を創造した」(ポーター賞受賞企業・事業レポートより)
「ほぼ日」は、2012年に優れたビジネスを表彰するポーター賞を受賞。2017年3月16日には東証JASDAQスタンダードに新上場しました。
銀行やコンサルタントの職を通じてビジネスの最前線を渡り歩いた篠田氏(取締役CFO)が入り込んだ「非ロジカルな世界」。
一見、常識外れに見える「ほぼ日」の仕事のやり方には、理由がありました。
第58回マーケティングサロンでは、(株)ほぼ日 取締役 CFO 管理部長 篠田 真貴子氏をお招きし、「ほぼ日」が目指す「エンドユーザーファースト」のマーケティング、ブランディングや組織、さらには仕事の進め方についてお話頂きました。
集合写真
(文責:瀬沼 哲彦、島崎 優子、芳志戸 啓)