ニュースリリース

第153回マーケティングサロンレポート「若手マーケターの悩みに寄り添います ― マーケティング向上委員会 ―」

#いまマーケティングができること

第153回マーケティングサロン:オンライン
テーマ:若手マーケターの悩みに寄り添います ― マーケティング向上委員会 ―
 
日 程:2022年4月22日(金)18:30-20:00
場 所:Zoomによるオンライン開催
司 会:サントリービール株式会社マーケティング本部ブランド戦略部 竹内 菜緒美 氏
相談役:日清食品ホールディングス株式会社 執行役員CMO 兼 欧州総代表
    深澤 勝義 氏
    法政大学 経営学 教授 西川 英彦 氏
 

 
【サロンレポート】
 今回のオンラインサロンのテーマは、「若手マーケターの悩みに寄り添いますーマーケティング向上委員会―」。自身も若手マーケターである竹内の司会進行のもと、若手マーケターのリアルな本音のお悩み相談に対して、マーケティング研究者の西川先生とベテランマーケターの深澤さんが、ご自身の若手時代の悩みを振り返りながら、とても親身にご相談に乗ってくださりました。
 今回は全体を通して、マーケティングの手法・スキルではなく、書籍やネットではなかなか学べない“マーケターとして大切にすべき考え方”に重点を置いた内容でした。前半では、若手時代の苦労経験から実務と理論、両面でのアプローチの重要性を学んだ西川先生のエピソードトークと、若手時代にあらゆる部署の反対にあって悩む中、自分の信じたことを貫いた深澤さんのエピソードトークをお話しいただきました。後半は自由にお悩み相談コーナーとして、社内コミュニケーションの考え方、マーケターとしてのキャリアをはじめ、若手マーケターの日々の悩みに対して、お二方に時間いっぱい真摯にアドバイスをいただきました。当日は30名の方に参加いただき、まるでラジオのようなフランクで和やかな雰囲気で、普段より心理的距離が近い感覚で率直な意見交換ができたと思います。また同席のサロン委員からも「自分の若手時代を振り返り、その際の学びを棚卸する良いきっかけになった」という声をいただきました。
 
写真左より、深澤、竹内、西川写真左より、深澤、竹内、西川
 
【サロンを終えて】
 私自身も若手マーケターとして、コミュニケーションや交渉(いかに周囲の賛同を得るか)で悩む機会がありますが、西川先生の「周囲を説得させるには、お客様からの評価を示すこと。自分のできる範囲で構わないから実験をして成果を出す。1人では戦わない。」という言葉や、深澤さんの「相手を知ることが1番大事。例えば出身高校でも趣味でも“相手がどういう人間なのか”まず理解してから、自分を理解してもらう。」という言葉が印象的でした。これらの言葉から、逆風が吹く厳しい状況でも、お客様の評価から自分がゆずれないポイントを見極め、コミュニケーションの際はまず相手を理解することで周囲の賛同を得ながら物事を推進していく重要性を学びました。今回のサロンは、社外・社内問わずあらゆる組織・立場の人とコミュニケーションをとる必要があるマーケターにとって、自分を助けてくれる考え方・行動の起こし方のヒントを得られる、非常に貴重な機会となったと思います。
 最後に、大変ご多忙にも拘らず、オンラインサロンにお時間を割いて頂いた、西川先生、深澤さんには、深く御礼申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。またご参加いただいた会員の皆様、本当にありがとうございました。
 
サロンの様子サロンの様子
 
(文責:竹内 菜緒美)

 
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