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| 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.15 |
| 消費による自己呈示とSNSでの自己呈示の関係 |
| インタビューデータを用いた探索的検討 |
| 山本 奈央 名古屋市立大学 経済学研究科 准教授 |
| 発行: |
| 分類:一般報告 |
| 掲載形態:要約 |
| 要約 : 本研究は消費・ブランドを通じた自己呈示の動機とSNS投稿の動機の関係,自己呈示の動機における公的自己意識の影響について探索的検討を行うものである。SCAT(大谷,2019)を用いインタビューデータを分析・検討した結果(1)消費による自己呈示動機には報酬の獲得と損失の回避,自尊心の高揚・維持,アイデンティティの確立があること,(2)SNS投稿による自己呈示動機では報酬の獲得や自尊心の高揚・維持が重視される一方,自己呈示と直接かかわらない動機もあること,(3)消費による自己呈示とSNSでの自己呈示について両者で同じ動機が語られており,自己呈示欲求の有限性(Chernev et al.2011)を鑑みると一方が充足するともう一方が重視されなくなる可能性があること,(4) SNS投稿動機とブランド重視に関しては公的自己意識の高低によって差があること,を提示した。 |
| 謝辞 : 本研究は名古屋市立大学特別研究奨励費2313037ならびにJSPS科研費24K05156の助成を受けたものです。 |
| キーワード : 自己呈示の動機 SNS投稿の動機 公的自己意識 |
| ページ : p. |
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