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| 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.15 |
| リノベーション済み買取再販物件における評価構造 |
| 流通マンションスペック・リノベーション品質・付加サービスの影響分析 |
| 伊藤 洸 株式会社エフステージ MKT企画室 課長 |
| 発行: |
| 分類:一般報告 |
| 掲載形態:フルペーパー |
| 要約 : 新築住宅価格の上昇を背景に,リノベーション済み買取再販物件(以下,リノベーション物件)が新たな選択肢として注目されている。しかし,住宅評価の先行研究は新築または一般的な中古住宅を対象としており,リノベーション物件特有の評価構造を体系的に検証した実証研究は限られている。本研究は,首都圏におけるリノベーション物件の購入者アンケートデータを用い,購入後満足度の構成要素を,流通マンションスペック(MS),リノベーション品質(RQ),付加サービス(SV)の三領域に整理し,順序ロジスティック回帰により分析した。その結果,立地を中心とするMSと内装の仕上がりを中心とするRQが満足度の構成の中核を成し,SVは補足的役割にとどまることが示された。本研究は,購入後満足に基づく実証的整理から,リノベーション物件の価値形成を「流通マンション価値×リノベーション価値」を軸とする評価フレームとして提示している。 |
| 謝辞 : 本研究の実施にあたり,株式会社エフステージの関係者各位ならびに購入者アンケートにご協力いただいた回答者の皆様に深く感謝申し上げる。加えて,発表および原稿作成の過程で助言をいただいた皆様に御礼申し上げる。 |
| キーワード : 不動産 中古マンション 買取再販業 顧客満足 順序ロジスティック回帰 |
| ページ : pp. |
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