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| 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.15 |
| アニマルウェルフェア製品が使用体験の評価に与える影響 |
| 生産者努力の媒介効果に注目して |
| 内山 菜音 学習院大学 経済学部 経営学科 学生 |
| 大谷 泰悟 同上 |
| 海北 ののか 同上 |
| 松田 羽凜 同上 |
| 御友 亜夢花 同上 |
| 発行: |
| 分類:U24報告 |
| 掲載形態:要約 |
| 要約 : 本研究の目的は,アニマルウェルフェア製品が使用体験の評価に及ぼす影響を明らかにすることである。先行研究は,主にアニマルウェルフェア製品に対する使用体験を伴わない消費者の反応や,特定の消費者層によるアニマルウェルフェア製品の購買行動に焦点を当てている。それに対して本研究は,個人差特性に着目せずに,アニマルウェルフェア製品の使用体験の評価を検討する。鶏卵,ダウンジャケット,牛乳,マフラーを対象として,3つのオンライン実験と対面実験を実施した(N = 782名)。その結果,アニマルウェルフェア製品は高い知覚品質の期待を喚起し,この影響は生産者努力によって媒介されることが示された。さらに,アニマルウェルフェア製品は,使用体験の評価をポジティブなものにすることが示された。これらの結果は,アニマルウェルフェア製品が使用経験を通じて再購買やロイヤルティ形成に影響を与えること,効果的なコミュニケーションの方法について実務的示唆を与える。 |
| 謝辞 : 本研究を進めるにあたり,多大なるご指導を賜りました所属ゼミの松下光司教授(学習院大学経済学部経営学科)には,心より感謝申し上げます。研究を進める上での的確な指摘や助言を通じて,より活発な議論をすることができました。また,研究を通して多くの示唆を得ることができました。この場を借りて,改めて御礼申し上げます。 |
| キーワード : 知覚品質 外在的属性 オンライン実験 対面実験 |
| ページ : p. |
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