リサーチプロジェクト
研究報告会レポート

第5回質的リサーチ研究報告会レポート「フィールドワーク、アフォーダンスの発見」

第5回質的リサーチ研究報告会 > 研究会の詳細はこちら
テーマ:中間報告
コーディネータ:田村 直樹(関西外国語大学 准教授)・本研究会プロジェクトリーダー
日 程:2014年11月24日(月)10:30-17:30
場 所:国立情報学研究所
    〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
 
【概要】
 参加者は、これまでの議論をふまえてアフォーダンスの可能性について意見を出し合った。目が見えない状況、例えば、暗闇を体験するというイベントが紹介された。室内をまったくの暗闇にするという企画で、参加者は関心をもって議論した。
 アフォーダンスの発見というのは、観察力というスキルが必要だ。そのスキルを磨くために、見えてはいるが気づいていないものを自覚する感性が必要という点を確認した。
 

会場の様子

 
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