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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.10 
図解を用いたステークホルダーの関係性と提供価値の可視化によるサービス分析および考察
宅配ECサービスを対象にサービス・ドミナント・ロジックの視点から
小川 望
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
五十嵐 悠
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
大谷 真菜
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
米田 真依
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
カツ イクナン
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
中原 采音
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
野崎 琴未
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
発行 :
報告要旨 :
本研究は,対象サービスについて,CVCA等を用いてサービス・ドミナント・ロジック視点で図解・分析を行うことで,一見すると類似性の高いサービス間における差異の可視化を試みた。

今回の調査対象として,日常的に利用している宅配ECサービスに着目し,老舗の代表的サービスであるオイシックスに,新興系スタートアップの中で成長著しい食べチョクとポケットマルシェを加えた3サービスを取り上げ,比較分析を行った。

手法として,CVCAを用いてステークホルダーとの関係性およびステークホルダー間で発生する価値等を可視化し,各サービスの違いを分析した。さらに各サービスの母体企業から発信された広報情報,創業経緯や歴史,ビジョン等を重ね合わせることで,サービスとしてのスタンスやアプローチの違いを掘り下げた。

分析の結果,類似していると思われた各サービス間で,ステークホルダーへのアプローチに一定の違いが見られた。これらの違いはスペックだけをまとめたビジネスモデルキャンバス等の手法では気づくことができない部分であり,サービス分析において関係性や価値共創を図解し,その要因を分析することの重要性を示唆するものであった。
キーワード : サービス・ドミナント・ロジック サービスデザイン CVCA 宅配EC


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