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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.10 
企業の魅力が収益性に与える影響に関する考察
横山 遼大朗
企業広報戦略研究所 主任研究員
坂本 陽亮
企業広報戦略研究所 上席研究員
長濱 憲
企業広報戦略研究所 上席研究員
黒田 明彦
企業広報戦略研究所 フェロー
発行 :
報告要旨 :
企業広報戦略研究所(電通PR内)は生活者約1万人を対象に,企業の活動や実態(=ファクト)に対して感じている魅力を探る「魅力度ブランディング調査」を,2016年から計5回にわたり実施した。この結果を踏まえ,生活者が魅力と感じる企業のファクトが,生活者の行動等に与える変化について研究を重ねてきた。
本稿では,当該調査データを活用し,生活者が企業に対して感じる魅力の要素と,企業の収益性との関係を分析する。企業の収益性は業種によっても異なることから,BtoB企業,BtoC製造業,BtoC非製造業に分類し分析を行ったところ,この一部において,企業の魅力要素と売上高営業利益率等の収益性指標の間に相関関係があることが確認された。また,分類によっては,魅力の要素と収益性指標の相関には異なる特徴が見られた。
さらに,魅力要素と企業の収益性に関係が見られるか,すなわち,生活者が企業に対して感じる魅力が収益性に与える影響について仮説を検証するため,収益性指標に影響すると考えられる財務指標をコントロール変数として回帰モデル式を構築し,重回帰分析を実施。また,業種による違いが収益性に与える影響についても提示したい。
キーワード : 企業の魅力 ブランディング 企業広報 収益性に与える影響


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