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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.10 
オンラインにおける情報源選好の変化とその動機
田中 里奈
法政大学 経営学部市場経営学科
小山 亮裕
法政大学 経営学部市場経営学科
内田 彩都
法政大学 経営学部経営学科
発行 :
報告要旨 :
本研究の目的は,オンライン予約を行う前の情報源選好に影響を及ぼす要因を明らかにすることである。先行研究では,消費者の情報源選好を規定する要因は製品判断力で,特に,製品判断力の低い消費者にオンラインレビューが有用な情報源であると示唆された(中川.2013)。 本研究では,オンライン予約の普及を踏まえ,幅広い観点から情報源選好への影響を調べた。そこで大学生男女を対象に旅行,レストラン予約前の情報源選好をアンケート調査,統計ソフトRを用いた因子分析,重回帰分析を行った。 その結果,旅行で6因子,レストランで7因子が抽出され,Instagramにて旅行,レストランどちらも「自己探索」が,自社ECサイトにて「早期決断」「衆目敏感」「自己探索」が,オンライン予約を行う前の情報源選好に正の影響を与えると分かった。 本報告の理論的貢献は,オンライン予約を行う前の情報源選好に影響を及ぼす要因を新たに発見し,「早期決断」「衆目敏感」「自己探索」の因子が情報源選好に与える影響を明らかにしたことである。実践的貢献は,オンライン予約において予約や購買の対象に合わせ各情報源を活用した新たなプロモーション戦略の可能性を示唆したことである。
キーワード : 情報源選好 オンライン予約 消費者行動 SNS


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