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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.10 
マーケットコミュニケーションとしてのプロセスエコノミー
高木 翔平
ベイカレント・コンサルタント
発行 :
報告要旨 :
昨今市場を騒がせているプロセスエコノミー。メディア等では新しい価値を生み出しうる概念として取り上げられ、これまでのアウトプットエコノミーでの限界を突破するものとして各企業が取り入れる努力を始めている。
しかしながら、その概念がもたらしうるマーケット・ブランドへの影響については十分に議論がなされていないと思われる。
本研究では、企業・生活者間コミュニケーションの時間軸におけるプロセスの消費による影響について考察を図る。
アウトプット自体の価値による関係構築はもはや失われつつあり、その結果プロセスに注目が集まっている。
しかしながら、開示したプロセスの一端により、エンゲージメント構築の可能性を広げるといった正の側面もある一方、それとは逆にアウトプットも含めた全体の価値が棄損されるといった負の側面もある。
この着想から企業が直面している生活者との関係の再編についてプロセスという観点から分析・考察する。
結果、現代のグローバルイシューといった社会的視点が求められる時代に合ったマーケットにおける信頼関係を築くための一つのマーケットコミュニケーションの手段としての活用を見出した。
キーワード : プロセスエコノミー コミュニケーション グローバルイシュー


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