ポスターセッション

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 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.11 
エフェクチュエーション実践コミュニティの形成と進化に関する研究
「スナックレモネード」内の様々なケーススタディを通じて。
垣内 健祐
スナックレモネード店主
佐藤 善信
関西学院大学専門職大学院名誉教授
相島 淑美
神戸学院大学経営学部准教授
谷口 千鶴
スナックレモネードお手紙係
発行 : 2022年11月11日
報告要旨 :
Covid-19の影響により,報告者の経営する飲食店は未曽有の経営危機に陥った。そこから如何にして経営を立て直すか,またアフターコロナを見据えた商売のあり方を如何にして創造するかを,日々試行錯誤していた中で,Effectuationという市場創造の実効理論と出会った。エフェクチュアル実践コミュニティ(「スナックレモネード」)を立ち上げたところ、コミュニティ内の報告者を含むメンバー間で新規ビジネスの創出が見られた。様々なケースを客観的に振り返るプロセスにおいて,報告者はエフェクチュアルな実践場の「場」そのものに,ある種の法則を発見した。野中・竹内(1996)が提示した組織的知識創造理論(SECIモデル)をふまえ,本報告で新たな仮説を打ち出す。SECIモデルを反時計周りに90度回転させ,CをLに置換したELISモデルである。Eは手中の鳥を見せ合う「場」,Linkageの頭文字としたL「場」は,よりエフェクチュアルな発展的拡散性を想起させ,クレイジーキルト発生のプロセスに相応しい。I「場」は具体的な実践場である。S「場」は内面化Iにより獲得した暗黙知を共有する「場」となる。これらのE⇒L⇒I⇒Sを一つの統合場とし,何度もスパイラル的に回転することを想定する
キーワード : エフェクチュエーション 新規ビジネス スナックレモネード


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