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学会員のワーキングペーパーの |
| 日本マーケティング学会 ワーキングペーパーVol.12 No.2 |
| 視覚的ナラティブメディアにおける共感形成が消費者行動に与える影響 |
| 感情移入・自己投影・価値共鳴を媒介要因として |
| 松矢 順一 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 |
| 発行:2026年04月23日 更新:2026年04月23日 |
| 分類 : 論文 |
| 要約 : 本研究は、漫画という視覚的ナラティブメディアにおいて生起する「共感」が、ソーシャルメディア上での拡散行動および購買行動に与える影響を明らかにすることを目的とする。近年、日本の漫画市場は急速に拡大し、電子化およびグローバル展開の進展により、文化的コンテンツとしてのみならず経済的にも重要な産業となっている。同時に、SNSの普及により、読者の感情的反応がリアルタイムに共有される環境が整備され、「共感」を媒介とした拡散構造が顕在化している。しかしながら、共感の心理的構造やそのマーケティングへの応用については未だ十分に解明されていない。本研究では、共感を感情移入・自己投影・価値共鳴の3類型に整理し、それぞれが拡散動機および消費行動に与える影響を理論的に整理するとともに、Z世代を対象とした調査および企業の漫画活用事例分析を通じて、共感マーケティングの設計原理を提示する。 |
| キーワード : 共感 漫画 ナラティブ SNS 拡散行動 |
| ページ数 : 表紙1 + 本文8 |
| ファイルサイズ : 209KB |
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