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学会員のワーキングペーパーの |
| 日本マーケティング学会 ワーキングペーパーVol.5 No.4 |
| 地理的表示(GI)と持続可能な開発目標(SDGs) |
| テロワールに根ざした農業の貢献 |
| 木村 純子 法政大学 経営学部 |
| 発行:2019年01月15日 更新:2019年01月15日 |
| 分類 : 論文 |
| 要約 : 日欧経済連携協定(EPA)の交渉妥結によりGIを相互に保護することが決まり、2019年春に発効されれば高品質なEU産品の関税が撤廃され“本物”に対する消費者のリテラシーが上がることから日本の農業生産は競争優位性を持たなければならない。国連の持続可能な開発目標(SDGs)採択を受け内閣府はスマート農業やICTによる目標達成を目指すが、本稿は地域の経済、社会、環境の価値を創出しながら農業活動を続けていくには効率的生産による差別化ではなく南ヨーロッパのようにテロワールを活用した農業活動による目標達成が必要だと考える。GIというテロワールに根ざした農業の価値を、単に模倣品の排除、取引の拡大、担い手の増加、価格の上昇といった登録効果を測定尺度にして説明するのではなく、SDGsへいかに貢献できるかを検討することで明らかにする。 |
| キーワード : 地理的表示(GI) 持続可能な開発目標(SDGs) 原産地呼称保護(PDO) 経済連携協定(EPA) テロワール |
| ページ数 : 表紙1 + 本文16 |
| ファイルサイズ : 1334KB |
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