ニュースリリース

第1回ブランド&コミュニケーション
研究報告会レポート
「ブランドの新しい研究アジェンダ
~何について考えるべきか 」

第1回<ブランド&コミュニケーション研究報告会>

テーマ:「ブランドの新しい研究アジェンダ~何について考えるべきか」

司会進行:田中 洋(中央大学ビジネススクール教授)

報告者 :青木 幸弘(学習院大学経済学部教授)

阿久津 聡(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)

足立  勝(日本コカ・コーラDirector & Senior Legal Counsel, ニューヨーク州弁護士)

久保田進彦(東洋大学経営学部教授)

陶山 計介(関西大学商学部教授)

萩原 雅之(トランスコスモス・アナリティクス副社長・マクロミルネットリサーチ総合研究所所長)

日程:     2013年2月2日17:00-21:00

場所:     法政大学市ヶ谷キャンパス

 

第1回は、研究プロジェクトのキックオフミーティングとして、上のコアメンバーを中心に、約30名の参加者を迎えて、研究報告会が開催されました。 ひとり当たり15分という限られた時間でしたが、ブランド研究において何が重要なアジェンダ(研究課題)か、というテーマのもと発表が行われました。企画の意図は以下のようなものです。

 

・ブランド&コミュニケーション研究プロジェクトの立ち上げに際して、日本を代表するブランドの研究者・実務家の方々のパネルディスカッションを中心に「これからブランドについて何を考えなければならないか」を検討したいと考えています。

・ブランドがマーケティングの重要な課題あるいは研究領域として浮かび上がってきて、すでに20年以上が経ちます。この間、ブランドはマーケティング教育の体系の一部として「制度化」され、また、実務の面でも、マーケターが実践しなくてはいけない重要なテーマとしてブランドは扱われるようになりました。

 

左から田中、青木さん、阿久津さん、足立さん、久保田さん、陶山さん、萩原さんと、デイスカションの様子

 

今回報告された、各人の発表内容を簡単に紹介すると以下のようなものでした。

 

青木さん「ブランド研究のアジェンダを考える~研究史を振り返りつつ、今後を展望する~」

・ブランド研究史の展望と今後の展開についての報告 > 資料(820KB)

 

阿久津さん「ブランドの新しい研究アジェンダ ~何について考えるべきか~」

・ブランドと経営学、ブランド研究の最近のトレンドなどについての報告 > 資料(1.1MB)

 

足立さん「ブランドの新しい研究アジェンダ~何について考えるべきか」

・ブランドと商標・知財管理の観点からの報告 > 資料(160KB)

 

久保田さん「ブランドの新しい研究アジェンダ~何について考えるべきか」

・ブランド・リレーションシップなどの観点からの報告 

 

陶山さん「ホリスティック・ブランディングの提案」

・ホリスティック・ブランディング概念の提示と展開方向についての報告 > 資料(413KB)

 

萩原さん「実務に直結するブランド測定技術の革新」

・ブランドと市場調査の観点からの報告 > 資料(259KB)

 

田中「ブランドの新しい研究アジェンダ」

・今後のブランド研究に必要なことについての報告 > 資料(458KB)

 

上記のプレゼンテーションの後、参加者を含めた議論が行われました。今回の報告会の最後に、会場の関係で限られた人数の参加者しか参加できなかったことを、今後の検討課題とすること、また、今回の議論をベースとして、さらに研究報告を充実させ、今後の出版なども検討していきたい、などのコメントで締めくくられました。

(文責:田中洋)

 

ディスカッションの様子と懇親会の様子。

 

 
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