リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第18回<地域活性化マーケティング研究会> 

【研究報告会】
第18回<地域活性化マーケティング研究報告会>
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。

 

テーマ:「歴史的視点から考える地域活性とワークショップコンテンツの開発」
報告者:宮城大学 事業構想学群 准教授 佐々木 秀之 氏

 

 今回の研究報告会は、東京を離れ仙台での開催になります。仙台在住で仙台の地域資源、地域活性化について継続的に研究しておられる宮城大学の佐々木准教授に登壇いいただきます。
 当日は、佐々木先生から、仙台の地域開発の不均衡の事例、具体的には仙台市の駅裏地区における百貨店進出問題を取り上げ、それが実現しなかった要因を含め地域活性の要点についてお話いただきます。またカスタマージャーニー手法を援用し、地域資源の視点から構想するワークショップコンテンツ「地域資源クエスト」手法とその開発経緯についても紹介されます。さらに、持続可能な地域経営について、参加者メンバーとのディスカッションを予定しています。

 
佐々木秀之氏<佐々木 秀之 氏プロフィール>
 宮城大学事業構想学群准教授 地域創生学類長
1974年仙台市生まれ。大学卒業後、会社員・議員秘書を経て、2006年に大学院に社会人入学、2011年3月博士号取得。研究テーマは、「駅裏」の研究。東日本大震災の復興過程では、社会起業家の育成、6次産業化支援施設の運営、NPO・復興まちづくり組織における人材育成、復興計画の作成支援等に従事。2016年より現職。主な講義科目は、地域資源論・社会起業論。
 
日時:2019年12月16日(月)18:00-19:30(予定)
場所:宮城大学地域復興サテライトキャンパス
   仙台市青葉区中央4丁目6-1 住友生命仙台中央ビル(SS30)2階 >MAP
   JR 仙台駅から徒歩8分、市営地下鉄仙台駅から徒歩6分
 

参加費:1,000円
定員:20名
応募締切:2019年12月13日(金)

 

【お願い】
*当日は、サイト掲載のため会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクトの企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
 

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