|
リサーチプロジェクト第23回＜地域活性化マーケティング研究会＞ |
#いまマーケティングができること
【研究報告会】
第23回＜地域活性化マーケティング研究報告会＞（リアル・オンライン併用開催） > 研究会の詳細はこちら
＊学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ：米国ポートランドの住民参加の街づくり-コロナ禍以降の展望
報告者：柳澤 恭行 氏（米国オレゴン州登録建築家 / ポートランド州立大学 都市公共政策学部 シニアフェロー）
全米で一番住みたい街ランキング上位に選ばれ、また世界からも都市開発の関係者が視察に訪れていたオレゴン州ポートランド市。そこでの活発な地域活性化の背景には、住民参加の街づくりの風土があった。2020年以降のコロナ禍を経て、ポートランドはどう変わりつつあるのか、ポートランド在住の建築家である柳澤氏に、今回の来日の機会に直接に対面でお会いし、新しい地域活性化の動き、住民の地域意識の底流とその変化についてお話しいただきます。
具体的には、コロナ禍の外出自粛期間：ステイホーム期間に改めてその重要性が認識された公園や自転車あるいは歩行者専用道などの「グリーンインフラ」や、長年取り組んできた住民の地域自治への参画（SDGs取組みなどにもつながっている）、そのための住民の意識づけ、オーナーシップの醸成などポートランド在住の柳澤さんから直に事例と共にご紹介いただき、その後、ディスカッションを行いたいと考えております。
【プロフィール】
柳澤 恭行 氏
オレゴン大学大学院（建築学専攻）修了後、日本での組織設計事務所及び明治大学、工学院大学にて非常勤講師を歴任。2015年からポートランドにて建築設計業務に従事する傍ら、ポートランド州立大学にて非常勤講師（建築学部）に従事、シニアフェロー（ハットフィールド大学院パブリック・サービス研究実践センター）として地域に関わっている。
【日時】
2022年7月16日（土）17:00-18:30
【参加方法】
すべての申込手続き完了者に、オンライン視聴のためのURLをお送りいたします。どちらの方式からでも参加可能です。（但し、コロナの状況を踏まえて、リアル開催は中止し、オンライン開催のみとなる可能性があります。）
＜リアル参加＞
青山学院大学 青山キャンパス 17号館8階
大学院国際マネジメント研究科「青山ビジネススクール（ABS）」17803教室
東京都渋谷区渋谷4-4-25 > MAP
JR山手線、東急線、京王井の頭線｢渋谷駅｣宮益坂方面の出口より徒歩約10分、
地下鉄｢表参道駅｣B1出口より徒歩約5分
＊コロナの状況を踏まえて、リアル開催は中止し、オンライン開催のみとなる可能性があります。
その場合は、どうかご了承のほど、よろしくお願いいたします。
＜オンライン参加＞
Zoom
【参加費】
1,000円
【定員】
20名
【応募締切】
2022年7月14日（木）
【注意事項】
＊報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
＊青学会場でのリアルでの参加あるいはオンラインでの参加に関わらず、すべての申込手続き完了者に、オンライン視聴のためのURLをお送りいたします。どちらの方式からでも参加可能です。（但し、コロナの状況を踏まえて、リアル開催は中止し、オンライン開催のみとなる可能性があります。）
＊本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマートフォン等から、ご参加ください。
＊すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
＊オンライン参加の場合の視聴にあたっては、「イベント申し込み完了メール」のリンクからご参加ください。なお、参加にあたり、Zoomのアカウントは不要です。
＊学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。また、接続先のリンクを第三者に教えないでください。
＊研究会側で、「ビデオの開始（映像オン）」、「音声ミュート」を初期設定しています。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
＊オンライン参加の場合の質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
＊当日は、サイト掲載のため会場及びZoomの様子を画像キャプションする予定です。問題のある方は、会場の場合は企画運営メンバーにお申し出ください。オンライン参加の場合は「ビデオの停止（映像オフ）」にしてください。前述した著作権上の問題はご注意ください。
＊開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
