日本マーケティング本
大賞2019
ノミネート作品

日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2019」

日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2019」

 
 マーケティング理論や実践の普及のため、新たな取り組みとして始まった、日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2019」のノミネート作品を発表させていただきます。
 
 1次投票した57名の学会員より48作品が挙げられ、うち条件にあてはまる42作品が対象となり、得票数上位6作品がノミネート作品となりました。
 このノミネート作品の中から、再度、学会員の投票により「日本マーケティング本 大賞2019」が決まります。なお、ノミネートは、得票数上位10作品の予定でしたが、上位7番目の得票が同票6作品あったため、審査委員会で検討の結果、6作品をノミネートとさせて頂きました。
 
目的:マーケティング理論や実践の普及のため、マーケティングに関するお勧めできる書籍を、日本マーケティング学会員の投票により毎年選び、「日本マーケティング本 大賞」として、表彰いたします。
 
対象:2018年4月1日から2019年3月31日までに日本で刊行(奥付の日付)された、マーケティング関連のオリジナル書籍(テキスト含む、翻訳を除く)
 
審査方法・予定:

  • 1次投票として、学会員は一人1~3作品を専用フォームにて投票(6月30日締切)
  • 1次投票の投票数上位10作品をノミネート本として発表(7月2日にサイト・Facebookでの告知)
    *7月4日に告知が遅れましたことお詫び申し上げます。
  • 2次投票として、学会員はノミネート作品の中から、一人1~3作品を選び専用フォームにて投票および推薦コメントを記述(8月31日締切予定)
  • 2次投票の投票数上位より、大賞作品を決定
  • 10月20日マーケティングカンファレンスにて、結果発表、大賞・準大賞(ベスト3)の授賞式

 
 

日本マーケティング本 大賞2019 ノミネート 6作品

*掲載は、書籍名順
 
『1からのデジタル・マーケティング』
西川 英彦・澁谷 覚(編著)、碩学舎、2019年2月刊行
ISBN:4502289914

 
『右脳思考』
内田 和成、東洋経済新報社、2018年12月刊行
ISBN:4492557865

 
『小売構造ダイナミクス:消費市場の多様性と小売競争』
横山 斉理、有斐閣、2019年2月刊行
ISBN:4641165440

 
『消費者視点の小売イノベーション:オムニ・チャネル時代の食品スーパー』
髙橋 広行、有斐閣、2018年11月刊行
ISBN:4641165300

 
『そのクチコミは効くのか』
久保田 進彦・澁谷 覚、有斐閣、2018年12月刊行
ISBN:4641165378

 
『マーケティング・リサーチのわな:嫌いだけれど買う人たちの研究』
古川 一郎、有斐閣、2018年12月刊行
ISBN:464116536X

 
> 日本マーケティング本 大賞2018の結果はこちら

 
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