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第22回プレイス・ブランディング研究報告会レポート「地域に関する研究者と実務家のネットワーキング」 |
第22回プレイス・ブランディング研究報告会（東京） > 研究会の詳細はこちら
テーマ：地域に関する研究者と実務家のネットワーキング
講 演：プレイス研究と実務をつなぐ：参加者全員による5分間スピーチ
日 程：2023年9月16日（土）15:00-18:00
場 所：関西大学東京センター（東京駅直結サピアタワー9階）
【報告会レポート】
第22回プレイス・ブランディング研究報告会は久々に対面で実施されました。東京駅直結のサピアタワーにある関大センターには、北海道から鹿児島までの19名の研究者と実務家の方々が集まりました。今回は参加型研究会ということで、参加者全員が現在の研究テーマや問題意識を報告する会となりました。
コアとなる研究会メンバーをはじめ、参加者全員が様々な地域と関係を持つ中で、プレイスの感情、地域愛着、過疎地のDX化、アグリ・スマートシティ、祭りと地域、伝統産業、スローMICE、都会人の地方への期待とギャップなどなど、多くの研究テーマが報告されました。プレイス（場所）を研究すること、仕事とすることへの難しさや面白さについて各自5分間で語ってもらうことになっていましたが、中には5分では語り尽くせない人も多く、ギリギリまで時間を使った熱い研究会となりました。
研究会の後は場所を変えて懇親会へ。その場では、研究報告会で聞いた研究内容についてさらに深く質問したり、議論したりする第二の研究会ともなりました。今後も定期的にリアルネットワーク会を行い、研究会での活動を盛り上げていきたいと思います。
＜プレイス・ブランディング研究会Facebookページ＞
https://www.facebook.com/placebranding2019
