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研究報告会レポート

第33回プレイス・ブランディング研究報告会レポート「地域に関する研究者と実務家のネットワーキング第3弾」

第33回プレイス・ブランディング研究報告会(東京)> 研究会の詳細はこちら
 
テーマ:地域に関する研究者と実務家のネットワーキング第3弾
講 演:研究と実務から「地域×イノベーション」について語る:参加者全員による5分間スピーチ
日 程:2025年9月21日(日)14:45-17:30
場 所:ビジョンセンター浜松町 4階K室
 
【報告会レポート】
講演の様子 プレイス・ブランディング研究会のセミナーの中で恒例となってきた対面でのネットワーキングセミナーが9月21日に実施されました。今回は陸路からも空路からも便利な浜松町の会議室を借り、九州から北海道までの17名の研究者と実務家の方々が集まりました。参加型研究会ということで、参加者全員が現在の研究テーマや問題意識を持ち寄り、各自5分間の持ち時間で報告する会となりました。

 
講演の様子 最初に研究会の新メンバーである三浦先生からは静岡市の若者を対象とした採用システム構築の研究に関する紹介の他、研究を進めていく上での悩みなどが報告され、同じく新メンバーの小樽市役所の藤本さんからは小樽市での実行委員会型イベントの分析や循環モデルについての研究紹介がありました。その後、参加者から、実践として山添村(奈良県)での羊の観光資源化の取組み、富士川町(山梨県)でのフィールドワークの取組み、Park MICEを始めとする取組み、地域金融機関とのプレイス・ブランディングの実践、様々な大学との社会課題解決の取り組みなどが紹介され、研究としては修正版地域ブランド資産―価値モデルの報告、道の駅に関する研究、自治体のブランディング政策に関する研究、関係人口の創出・深化プロセスへのブランド・レゾナンス・モデルの適用、地域企業によるコミュニティ機能の再生、リジェネラティブ・ブランディング、ライフスタイル移住とプレイス・ブランディングの関係といった様々な概念や理論、研究視点の紹介がなされました。最後は、同じく研究会メンバーの上田先生から「地域活性化のイノベーション」に関する新たな理論枠組みの提示で終えました。
 
 研究会の後は懇親会会場へ移動。その場では、研究報告会で聞いた研究内容についてさらに深く議論したり、研究の進め方に関する情報交換、プレイス・ブランディング関係の学会に関する情報交換など、有意義な交流会となりました。オンラインベースでの研究会がメインだからこそ、こうした機会を来年度も大切にしていきたいと思います。

 
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