第4回マーケティング・ツールとしての知的財産研究報告会(春のリサプロ祭り) |
第4回マーケティング・ツールとしての知的財産研究報告会(春のリサプロ祭り)
> 研究会の詳細はこちら > 春のリサプロ祭りの詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:最新のマーケティングリサーチ手法?注目を集める「IPランドスケープ」とは何か。

野崎 篤志

杉光 一成
- “IPランドスケープ”とは何か。概念が登場した背景、定義と今後の方向性
杉光 一成(金沢工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授) - IPランドスケープによる新規事業創出の考え方と事例研究
野崎 篤志(株式会社イーパテント代表取締役社長 / 知財情報コンサルタント)
日経新聞(2017年7月17日)において、「知財分析を経営の中枢に」という見出しで、大きく報道された「IPランドスケープ」に、業種を問わずに主として経営者層から大きな注目が集まっています。
IPランドスケープを実際に実践している企業として、既に公開情報で明らかになっているだけでも、キヤノン、富士フイルム、日立製作所、ナブテスコ等があります。
新規事業の候補探索や潜在顧客探索、更にはM&Aの候補企業探索のために特許情報という「定量データ」をマーケティング情報と統合して活用する動きは、近年の傾向ともいえる「エビデンスに基づいて意思決定したい」という経営陣・事業責任者の意向に合致するものでもあります。
今回の報告ではこの「IPランドスケープ」の可能性について理解を深めることを目的としています。
(参考)日経新聞「知財分析を経営の中枢に」(2017年7月17日朝刊)
日 時:2018年3月17日(土) 14:45-16:15
*リサプロ祭り全体では、10:30-18:00になります。
詳細は、全体プログラムを確認のこと。
場 所:中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス 3号館 11階)31101教室 >MAP
東京都文京区春日1-13-27
東京メトロ後楽園駅 徒歩5分、都営地下鉄春日駅 徒歩5分
参加費:1,000円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着300名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2017年3月15日(木)
【お願い】
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。