リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第1回<web3研究会> ​

【研究報告会】
第1回<web3研究報告会>(リアル・オンライン併用開催)
 > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:WEB3時代の新たなマーケティングを紐解く
講 演:「Web3とメタバースがもたらす可能性と課題」
講演者:高木 聡一郎 氏(東京大学大学院 情報学環 教授)
ファシリテーター:小谷 恵子 氏(明海大学 講師)
 
 今年度新たに設置されたweb3研究会では、進化するデジタル技術の中で社会活動の変化を捉え、マーケティングの新しい領域を紐解いていくことに焦点をあてていきます。第1回の研究報告会では、東京大学大学院でデジタル技術の社会的影響を研究されていらっしゃる高木聡一郎先生をお招きし、AIやブロックチェーンの技術が社会活動の中でどのように使われているか、またどんな問題点や課題があるのかについて講義を頂きます。講演後、参加者と共にマーケティングの視点を入れながら、議論をしたいと考えております。
 
【講演者プロフィール】
高木 聡一郎 氏高木 聡一郎
東京大学大学院情報学環教授。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。
(株)NTTデータNTTデータ、同社システム科学研究所、国際大学GLOCOM教授/研究部長/主幹研究員等を経て2019年より東京大学大学院情報学環准教授、2022年より現職。これまでに、国際大学GLOCOMブロックチェーン経済研究ラボ代表、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェロー、慶應義塾大学SFC研究所訪問所員などを歴任。専門分野は情報経済学、デジタル経済論、イノベーション。IT産業のビジネスモデルや、ITの普及・発展に伴う社会への影響を、主に経済学の観点から分析している。主な著書に『デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則』(翔泳社)など。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。
 
【日時】
2023年6月28日(水)19:30-21:30
 
【参加方法】
<リアル参加>
会場:青山学院大学 青山キャンパス 17号館17310教室
住所:東京都渋谷区渋谷4-4-25 >MAP
*コロナの状況を踏まえて、リアル開催は中止し、オンライン開催のみとなる可能性があります。
 その場合は、どうかご了承のほど、よろしくお願いいたします。
 
<オンライン参加>
Zoom
*申し込み終了後、URLを送ります。
 
【参加費】
無料
 
【定員】
<リアル参加> 50名
<オンライン参加> 100名
 
【応募締切】
2023年6月26日(月)
 
【注意事項】
<リアル・オンライン参加>
*報告会は定員制となります。
*6月23日までキャンセル可能です。
*当日は、サイト掲載のため会場およびZoomの様子を撮影予定です。問題がある場合は、Zoomをご選択の上、カメラオフでご参加ください。
<オンライン参加>
*本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマートフォン等から、ご参加ください。
*すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
*視聴にあたっては、申込時の「イベント申し込み完了メール」内の記載のURLリンクをからご参加ください。なお、参加にあたり、Zoomのアカウントは不要です。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。また、接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*研究会側で、「ビデオの開始(映像オン)」、「音声ミュート」を初期設定しています。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
*講演者発言中は、視聴品質の関係上、参加者側は「ミュート(音声オフ)」にてお願いいたします。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画面キャプチャする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
*開催にあたり、予想できないトラブルが発生する可能性があること、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
 
【お申し込み】
【リアル参加】申し込みはこちら 【オンライン参加】申し込みはこちら
 

 
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