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リサーチプロジェクト第25回＜プレイス・ブランディング研究会＞ |
【研究報告会】
第25回＜プレイス・ブランディング研究報告会＞（オンライン） > 研究会の詳細はこちら
＊学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ：関係人口のフロンティア
講 演：ふるさと納税とプレイス・ブランディングの可能性
講演者：片桐 新之介 氏（株式会社ふるらぶ 代表取締役）
ファシリテーター：長尾 雅信 氏（新潟大学 人文社会科学系 准教授）
【概要】
今年度のプレイス・ブランディング研究会のセミナーでは「関係人口のフロンティア」をテーマに、新たな関係人口のあり方を模索していきます。最初のゲストは株式会社ふるらぶ代表取締役の片桐新之介氏です。株式会社ふるらぶは新潟県湯沢町において、ふるさと納税のプロモーションに取り組んでいますが、今年からさらに「ファンづくり」を意識した取り組みにチャレンジしています。その際、自治体に住んでいない人、いわゆる関係人口と地域住民が、空間を越えて、どのようなつながりを作っていくことができるかがカギとなります。今回はその取り組みの概要を報告してもらうとともに、質疑応答やディスカッションを通じて、自治体がふるさと納税を通してプレイス・ブランディングを実現していく方法について議論していきます。
> ふるらぶについてはこちら
【プロフィール】
片桐 新之介
株式会社ふるらぶ 代表取締役、長野県立大学等 講師
2001年慶應義塾大学総合政策学部卒。大手百貨店で食品部門やシステム企画部を歴任。奈良市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャーを務めたのち、まちづくり、地方創生、農業漁業の課題解決を行うコンサルタントとして独立。個人会社だけでなく、地域限定ふるさと納税サイト「ふるらぶ」を経営。自治体のアドバイザーを過去20件ほど務める。共著に『小さな空間から都市をプランニングする』（学芸出版社 2019）。
【日時】
2024年5月24日（金）18:30-20:00
【参加方法】
Zoom
【注意事項】
＊報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
＊本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマートフォン等から、ご参加ください。
＊すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
＊視聴にあたっては、「イベント申し込み完了メール」のリンクからご参加ください。なお、参加にあたり、Zoomのアカウントは不要です。
＊学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。また、接続先のリンクを第三者に教えないでください。
＊研究会側で、「ビデオの開始（映像オン）」、「音声ミュート」を初期設定しています。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
＊講演者発言中は、視聴品質の関係上、参加者側は「ミュート（音声オフ）」にてお願いいたします。
＊質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
＊当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画面キャプチャする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止（映像オフ）」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
＊オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
【参加費】
500円
【定員】
先着35名
【応募締切】
2024年5月22日（水）
【共催】
関西大学徳山研究室
